EPC事業者ケーススタディ

スーパーマーケット・店舗への提案・導入時に
このような課題はありませんか?

  • ルーフトップ自家消費システムのノウハウがない
  • 長期稼働のアフターサポートが心配
  • 既設建屋の設備に向けた提案ノウハウが不足
  • 顧客と永く付き合いたいが何を押えたらいいかわからない
  • 自家消費シミュレーションのノウハウが不足
  • 営業効率を上げたいが人材育成に不安
  • 顧客課題を踏まえた提案が不十分でささらない
  • 受注確度を上げたいが設計施工ノウハウが不足している

オムロンが課題解決をサポートいたします

課題01ノウハウ不足

オムロンが持つスーパーマーケット・店舗の導入・運用ノウハウをご提供。

PICK UP!スーパーマーケット・店舗に与えられる気づき・ノウハウ例

  • ・エネルギーコスト高騰で変動費が増大である
  • ・脱炭素経営は企業イメージ維持向上に不可欠
  • 店舗の快適性(照明・空調)維持向上につながる
  • 省エネ法改正への対策の進め方
  • 人に頼らないエネルギー・CO2削減など運用改善手法
  • ・削減幅を拡大できるエネルギーの見える化のやりかた

ノウハウについてお気軽にお問い合わせください

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課題02提案力不足

スーパーマーケット・店舗への自家消費型太陽光発電の提案支援。

オムロンの完全自家消費システムは独自の制御技術を用いており、施工工数の最小化と発電量の最大化を同時に実現することができます。スーパーマーケットへ本システムを提案する際の手順やノウハウをご提供しておりますので、システム提案に関わる時間コストを削減することが可能です。

スーパーマーケット・店舗が抱える課題例
  • 設置適切な設置場所がわからない

    適切な設置場所の選定と屋根の耐荷重への懸念を持つ需要家には太陽光発電システムの技術トレンドを抑えた専門的アドバイスが必要となります。

  • BCP停電時にレジ機能を維持したい

    突然停電が起こっても店内のお客様がお買い物をできるよう、レジの機能を維持する必要があります。

  • 電気代削減空気環境を保ちながら電気代を削減したい

    出入り口の頻繁な開閉によって店舗内の温度を保つことが難しく、商品鮮度への影響を危惧して空調や冷蔵・冷凍機能を過剰に効かせる場合があります。商品へ悪影響が出ないように適切な室温を保ちながら省エネを行うことが求められます。

  • 省エネ対策設備更新だけでは省エネ対策は限界

    開店前の準備時やピーク時の電力使用は高く、従来のエネルギー効率化だけでは十分な節約効果を得ることは難しいのが現実です。

オムロンの自家消費型システムが解決!

オムロンの自家消費型システムの特徴
  • 設置シンプルな構成が設置場所の問題を解決

    オムロンの完全自家消費システムはシンプルな構成のため設置スペースの問題を克服することができます
    また、太陽光パネル自体も技術進歩による軽量化が進んでおり、屋根の耐荷重に関する懸念も軽減しているため、
    設置の再検討を提案いただくことが可能です。

    シンプルな構成

    使用機器:完全自家消費専用パワーコンディショナ、自家消費用ゲートウェイボックス、専用保護継電器、
    マルチ蓄電プラットフォーム(全負荷型ハイブリッド蓄電システム)

  • BCP余った電気は蓄電池へ充電、さらに 非常時は特定負荷へ200V、4kVA放電可能

    オフィスのBCP対策のポイントはレジ、バックヤードシステムのバックアップと地域住民への電力供給です。
    蓄電システムのパワコンから単相部の電力を読み取る為主幹電流センサを接続することで、平時はPVユニットおよび、図上部のPVシステムから充電を行い、非常時はマルチ蓄電パワコンとの接続モジュール分充電します。
    停電時は200V、4kVAを全負荷分電盤を通して放電することが可能です。

  • 電気代削減シンプルなのに高効率

    オムロンの完全自家消費システムなら「高速・高精度負荷追従」 技術で、発電を効率的に利用できます。99%*程度の高精度負荷追従により、発電電力を最大化します。

    *日射や消費電力の急変頻度により99%程度にならないことがあります

  • 省エネ対策エネルギー消費のピークを迎える日中にこそ太陽光発電は有効

    エネルギー消費のピーク時に太陽光で発電した電気を使用し、電力需要の高い開店前の調理時間に蓄電池からの放電を利用することで、電気代の削減を図ります。*

    *別途デマンドコントローラを接続する必要があります。

オムロンの完全自家消費システムを詳しく知る

スーパーマーケット・店舗への提案手順例
  1. 01お客様へ自家消費システムのご提案
  2. 02顧客の課題ヒアリング
  3. 0330分ごとの電力消費データを入手して詳細シミュレーションを実施
  4. 04実際にシステムを導入する場所へ赴き、設置場所や距離を確認して概要設計
  5. 05補助金の活用検討
  6. 06詳細システムのご提案とお見積もりの提示、その後ご契約
  7. 07電力会社にシステムの接続と連系についての申請を実施
  8. 08対象の施設の停電時間内に工事を完了

課題03教育リソース不足

EPC事業者様に寄り添ったサポートをご提供します

オムロンでは、EPC事業者様が需要家様に自家消費システムを提案導入されるまでの各場面を想定したガイドブックを準備、またノウハウやQ&Aの提供などでEPC事業者様をサポートします。
はじめて自家消費市場に参入されるEPC事業者様にも安心していただけるよう、たとえば現場調査のポイントや図面の見方といった基礎的なサポート情報から、自家消費システム構築のノウハウ・手順が満載のガイドブックのご提供をさせていただいています。

教育リソース不足イメージ

課題04継続的なサポートがほしい

EPC事業全体を支援するために、オムロンが継続的にサポート。

  • 10年間のオンサイト保守

    パワコン・蓄電池は、長期保証が付与されており、さらに全国オンサイトサービスが受けられます。(一部離島などは除く)

  • 顧客ニーズに合ったシュミレーションやシステム構成ガイドをご提供

    顧客のニーズに合わせたシミュレーションとシステム構成ガイドの提供により、自家消費型太陽光発電システム導入時に最良のソリューションをご提案します。

  • 自治体別補助金制度検索サービスのご提供

    自治体別補助金制度検索サービスから、都道府県・市町村ごとの補助金制度を検索することができます。
    また、これらの情報は2週間に1度程度更新を行っているため、最新の情報を確認頂くことが可能です。

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