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太陽光発電システム用パワーコンディショナ KPV

太陽光発電用パワーコンディショナ 屋外仕様 KPVシリーズ

KPV series

主な特長

Features

実発電量大幅アップ

発電効率を最大化

力率
0.95でも
発電効率96%
定格容量5.5kw
しかも

低出力(500W)時でも95.5%の高変換効率

朝夕や曇りなどの日照の少ない時も高効率に発電します。

発電量を最大化

●高効率パネルに対応
パネルの高効率化に伴い、最大許容短絡電流*1*2を拡大
4回路:DC50A(1回路12.5A)/  3回路:DC49.8A(1回路16.6A)*3/
2回路:DC40A(1回路20A)
●スーパー過積載対応
パネル接続枚数を増やすことで250%以上の過積載も可能
  • ※過積載率は太陽光パネルの仕様によります。
    パネル接続枚数の計算方法は こちら をご覧ください
  • <当社条件>
  • 1.パネルからの入力電圧が運転可能電圧範囲内であること
  • 2.パネルからの入力電流が最大許容短絡電流以下であること
太陽光パネル
  • *1. 3回路時の最大動作電流はDC36A(1回路:12A)です。「最大短絡電流値」と「最大動作電流値」の両方を満足するようシステムを設計してください。
  • *2. 設置条件(場所、方位角、傾斜角など)や環境(温度、照度、風速など)を十分考慮の上、規定値を超えないよう適切な並列数の選択をお願いします。直列数が多い方が効率が高くなり、発電量も多くなります。パネル数が同数の場合は、パワーコンディショナにおける運転可能電圧の範囲内でパネルの直列枚数を多く(並列枚数を少なく)して接続するようにしてください。
    例:パネル16枚構成の場合4並列4直列→2並列8直列、同24枚の場合4並列6直列→3並列8直列、とする。
  • *3. 23年2月生産分より

施工性を大きく向上

小型軽量で取り扱いやすい

従来品とのサイズ比較イメージ

従来品(KPM2)比
容積80%、質量64%

本体はわずか
20kg
一人で取り付け可能

設置時間を大幅に短縮

従来品で必要だった背板や取付けベース板のコーキング、配線カバーが不要。野立てで多く採用されているC型鋼に直接取り付けでき、従来品の約半分の時間で設置が完了。

KPV
KPVの設置
従来品
従来品の設置

設置面積も大幅に縮小

従来品との接地面積の比較図

海岸より500m以上なら沖縄でも一般タイプでOK

海岸からの距離と対応機種
  • ※一般的に区分した地域を示しています。塩害地域は、地域により異なります。

その他の特長