事業所での突然の停電に
非常時の電源確保\備えあれば憂いなし/
場所をとらない
コンパクトな蓄電池で
必要最低限のリスク対策を
住・産共用フレキシブル蓄電システム
KPACシリーズ
災害時、事業所で求められる初動対策
自然災害の増加で企業にとってますます求められるBCP対策。
万一、事業所で被災した際には、まず従業員の安全確保をし、家族を含めた安否確認や状況把握、
データバックアップなどが求められます。
災害時の
初動例
- 安全確保:従業員の安全
- 安否確認:従業員・家族の安否
- 状況把握:被害状況(社内・外部)
- 業務継続:緊急処理業務、データバックアップなど
- 取引先へのフォロー
しかし停電が起きた場合には、これらの行動のほとんどが、
パソコンなどのバッテリーが続く間しか行えず、すぐに手段を絶たれることになります。
近年の主な災害と停電損失
地球規模での温暖化の影響などもあり、近年では特に大型の自然災害が頻発しています。その結果、2018年に発生した北海道のブラックアウトや、長期停電も多数発生。企業においても、事業停止に追い込まれるケースなど多くの損失が発生しています。
停電によるロス例
- システムやPCの停止による業務停止ロス
- スマートフォン使用不可によるコミュニケーションロス
- システム停止によるデータ消失リスク
最低限これだけは確保したい!
通常業務を継続するような大型の非常用発電機の導入はコスト的に難しくても、初動対策や損失を最小限にとどめるための電源は確保したいとお考えの企業様も多いのではないでしょうか。
通信の確保
スマートフォン
- 緊急連絡
- 安否確認
安全の確保
照明
- 従業員の安全
情報の確保
パソコン
- データバックアップ
- 業務の継続
小規模施設でのBCP対策・電源確保なら、“小型蓄電池”が最適
小規模施設であれば、10kWh未満の小型蓄電池が最適。
必要最低限の機器電源であれば一定時間、十分にバックアップでき、完全な停電による損失を防止。
停電が起きても、あらかじめ決めておいた特定負荷へ自動で給電できます。
災害拠点での初動対策も万全
災害時の
初動例
- 安全確保:従業員の安全
- 安否確認:従業員・家族の安否
- 状況把握:被害状況(社内・外部)
- 業務継続:緊急処理業務、データバックアップなど
- 取引先へのフォロー
住・産共用フレキシブル蓄電システム
KPACシリーズ
オムロンのKPACシリーズは世界最小サイズ*で設置場所に困らないコンパクトな蓄電池。太陽光発電システムがなくても電力を貯めて万一の停電に備えることができるほか、太陽光発電システムがある場合にも簡単後付けで設置でき、発電の余剰分を充電して自家消費することができます。
- *9.8kWh/6.5kWhタイプ同等品比、2017年7月現在
容量から最適なタイプをお選びいただけます
蓄電池ユニット
KPAC-Aシリーズ
KPAC-Bシリーズ
小型でもこれだけの電気が使えるから安心
9.8kWhタイプの場合 400W(下記合計)で
連続 約22時間 使用可能
< ご使用の目安 >
- スマートフォン
5W × 10台
- 照明
100W × 3台
- PC
50W × 1台
- ※当社製品は、単相機器の電力バックアップを対象としています。詳しくは、当社までお問い合わせください。
太陽光発電システムがあれば、蓄電池は何度でも充放電できます
自家発電機では、手動やガソリンなどで都度発電の手間が必要ですが、太陽光発電+蓄電池なら、日中は太陽光発電の電気を使用して、余った電気を蓄電池に充電できるので、繰り返し電気を有効に使用できます。
こんな施設・建物におすすめです
比較的小容量の電力を使用される施設に最適
- 小規模オフィスや各種テナント
- 工場の事務棟
お客様事務所の規模や構造、従業員の人数などに合わせ、
さまざまな蓄電池を揃えております。
ぜひお問い合わせください。