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EVチャージコントローラ KP-EC11-CON

EVチャージコントローラ KP-EC11-CON

KP-EC11-CON

主な特長

Features

EV充電器の充電時間を分散制御し、電力ピークを回避

近年、運輸業界、自治体、オフィス・工場を中心に、運輸車両・公用車・社用車の電気自動車への転換が加速しています。
日中に稼働した電気自動車は、帰社後、翌朝までにバッテリーを満充電にする必要があり、帰社後の電気自動車への一斉充電は、電力ピーク(デマンドピーク)の発生と契約電力高騰のリスクをはらんでいます。

EV導入増加により電力ピークが発生

屋外ボックスセット

契約電力とは

電気料⾦は「基本料金+電⼒量料⾦(*1)+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で構成されます。中でも基本料⾦は「基本料⾦単価×契約電⼒」で計算されます。
契約電⼒とは「最⼤デマンド」値で決められ、各月の契約電力は過去1年間(当月と前11ヵ月)の最大需要電力のうち、いずれか大きい値により決定されます。基本料⾦を抑えるにはこの最⼤デマンドを抑える(=ピークカット)必要があります。

  • (*1)燃料費調整額などを含む

分散充電制御にて「翌日の円滑な車両稼働」と
「一斉充電に伴う電力ピークによる契約電力高騰の回避」を実現

分散充電制御なし

入庫後に個別に充電開始し、終業直後に充電が集中⇒電力ピークが発生し、契約電力が高騰

分散充電制御あり

EV個別のEVチャージャを台数制御して、拠点全体の買電電力を上限目標以下に抑制

サーバからの指示により充電を制御

システム構成

最大60台同時に充電制御が可能

  • ※サーバの詳細についてはお問い合わせください。