AICOT®なら連系時でも迅速導入
太陽光発電システムは停電時に単独運転発生の危険性あり
太陽光発電システムでは、事故発生により系統に停電が起きると、太陽光発電システムが単独運転をし続け、復旧人員が感電したり、設備火災を起こす恐れがあります。
個々の発電システムの「単独運転検出」が不可欠
しかし、従来の単独運転検出には課題が…
単独運転検出方式がメーカ毎に異なるため、相互干渉して単独運転する可能性があります。
そこで、電力会社との連系協議時に、「干渉しないことを証明する」試験データ提出が必要に。
連系協議に必要な試験データを集めるには…
試験に1~2ヵ月が必要(実際にパワーコンディショナを集めて試験が必要)
連系協議時に多数台連系の試験データが必要
なければ、最後に設置したパワーコンディショナメーカに試験依頼
試験データ待ちで、1~2ヵ月の納品遅れと対応工数発生のリスクあり…
AICOT®技術なら解決できます!
0.2秒の高速検出方式のため、相互干渉せず、試験データも不要
連系協議のタイムロスを排除。設置を迅速化し、納期遵守を実現できます。
AICOT®紹介映像「オムロンだからできるコト」
多数台連系時単独運転防止技術 AICOT®による2つのメリットが、30秒で分かる動画を掲載しています。
納期短縮編
これまでは相互干渉試験が必要で、設置に3ヶ月もかかっていた太陽光発電システム。AICOT®なら相互干渉せず、試験データも不要。スピーディな設置を実現します。