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デマンド監視で節電入門

節電・省エネ対策の初歩として最適なデマンド監視について分かりやすくご紹介します。

デマンド監視で節電入門

Monitoring Demand

デマンド監視とは

使用最大電力の削減には
ピーク電力監視が効果的

その理由は契約電力に!電気料金は「基本料金」と「電力量料金」の2つで構成されています。

【電気代の計算式】
電気料金基本料金電力量料金
特に、「基本料金」は
最大需要電力(デマンド)で決定
契約料金が決まる仕組み

各月の契約電力は過去1年間(当月と前11ヶ月)の最大需要電力のうち、いずれか大きい値により決まります。
グラフの(7月)までの間は過去11か月の最大値(の215kW)となります。
時点(8月)で、過去11か月の最大値がの205kWになるので、契約電力は205kWとなります。同様の考え方で、では210kWとなります。

ここがポイント!
このピークを抑えることが契約電力の削減、つまり、節電の近道になります!

まずは、最大需要電力を減らす
「ピークカット」「ピークシフト」
から始めましょう!

ピークカット

あらかじめ設定した電力に近づくと警報で知らせ、節電することで、ピークカットができます。

ピークカットグラフ

ピークシフト

建物全体の総電力と主要な設備の電力を計測し、ピークシフトを検討できます。

ピークシフトグラフ

蓄電システムによるピークシフト

蓄電システムを利用すると、電力料金が安く使用量の少ない夜間に蓄電池を充電することができます。電力使用量がピークとなる昼間に、夜間充電した電気を使用することで、1日の電力使用量のピークを抑えることができます。

蓄電システムによるピークシフト

ピークシフトにオムロンの蓄電システム