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自家消費システム選定ガイド

高圧受電)完全自家消費システム
三相システム+蓄電システム

停電時に単相200V/100Vを使用する場合

システム構成図

注意点

本構成で接続する場合、以下の補足事項/注意事項をご確認ください。あわせて、必ず仕様書・マニュアル・取説をご確認ください

補足事項/注意事項
システム設計
  • 専用保護継電器(KP-PRRV-RPC)が必要です。高圧の市販VT、市販CTへ接続してご使用ください
  • 三相PCSはS相接地専用です
  • GW収納箱を別途ご準備願います
  • 最大接続台数は、三相PCS(CEPT-P3A[T/U]2025B)20台、蓄電池(KPBP-B)8台です
  • 接続台数は、使用する遠隔モニタリング(他社製)で制約がある場合があります
接続(構成図参照)
  • ※1 PV容量は、接続するトランスの容量・電流等の仕様範囲内でご使用ください
  • ※2 5A-CT(汎用CT2次側へ設置)は専用保護継電器に同梱、お客様で設置してください
連系申請
  • RPR動作電力値については別途資料を参照ください
動作
  • 200V対応型ハイブリッド蓄電システムでのグリーンモード動作時の余剰充電は、総発電電力+KPBP発電電力>構内負荷となった場合に充電動作となります
  • 停電時のバックアップは、200V分電盤に接続している電灯負荷のみとなります
  • 構内の電圧が高いと電圧上昇抑制がかかる場合があるのでご注意ください
  • 自立機能付き三相PCS(CEPT-P3AU2025B)の自立運転切り替えには、キーパッド、もしくは外部スイッチによる操作が必要です(別途資料参照)
遠隔見える化
(スマホ/タブレットでの確認)
  • 遠隔モニタリングは、他社製をご使用下さい。売買電、三相/単相PCSの発電、蓄電PCSの発電/充放電、エラー履歴等は、他社モニタリングでご確認下さい
  • GWをインターネットへ接続いただくことで、単相PCS、蓄電PCSの情報をオムロンサーバーでも、ご確認いただけます
単相PCS発電量:PVモニタリング画面、充放電量:蓄電モニタリング画面、エラー履歴:各モニタリング画面
制約 各ケーブルの配線長は、使用機器一覧の形式欄、備考欄及び、別途資料を確認ください
他社モニタリングの接続台数制約については、各メーカーへお問い合わせ下さい
法定点検 専用保護継電器は高圧連系用の商品です。電気事業法で定められた法定点検の対象となりますので、ご担当の電気主任技術者にご相談ください。

* 各製品ページの「資料ダウンロード」に掲載されている自家消費型システム構成・選定ガイド及び施工マニュアル

使用機器一覧 PV三相(CEPT-P3A[T/U]2025B)

※最大接続台数は、遠隔モニタリングで制約があります。制約は別紙、及び遠隔モニタリングメーカーにご確認ください

名称 形式 必要数 備考
三相パワーコンディショナ CEPT-P3A[T/U]2025B
CEPT-P3AT2025B(標準機能)
CEPT-P3AU2025B( 自立運転機能付)
0~20 (株)安川電機製
配線Ⓠ 市販 ツイストペアケーブル 専用保護継電器 Tr、三相PCS S2接続用 2芯 0~20 シールド付きツイストペアケーブル(KPEV-S 1.25 mm2 -2P または相当品)
最大総延長500m。長さに関わらず、必ず実機にて通信確認を実施してください
専用保護継電器 RS485、三相PCS D2接続用 2芯 0~20
キーパッド JVOP-KPLCA04AEA (1) 初期設定に使用します
自立運転機能付きPCS使用時に自立運転の切り替え操作に使用します。自立運転切り替えは運転スイッチ、異常復帰スイッチの操作でも可能です
運転スイッチ、異常復帰スイッチ、接続用ケーブル、収納箱 市販品 (1式) 自立運転機能付きPCS使用に、停電時自立運転への切り替えに使用します。別途資料を参照ください。自立運転切り替えはキーパッドでも操作可能です

* 各製品ページの「資料ダウンロード」に掲載されている自家消費型システム構成・選定ガイド及び施工マニュアル

使用機器一覧 ハイブリッド蓄電産業用200V(KPBP-B)

名称 形式 必要数 備考
16.4kWh/9.8kWhハイブリッド200V KPBP-B-SET-HYB164-T/KPBP-B-SET-HYB98-T 0~8 以下、セット内訳
⑩-1 ー産業用蓄電パワーコンディショナ KPBP-B
⑩-2 ー産業用蓄電用ゲートウェイ KP-GWBP-A
⑩-3 ー蓄電池ユニット KP-BU164-S/KP-BU98-S
⑩-4 ーPVユニット KP-DDP66
⑩-5 ー200V分電盤 KP-DB75B
⑩-6 ートランスユニット KP-TRN40

使用機器一覧 ハイブリッド蓄電産業用200V(KPBP-B)

名称 形式 必要数 備考
配線③ PCS-GW間通信ケーブル KP-CH-B8VG□□S
□□:03(3m)、05(5m)、15(15m)、30(30m)
0~8
配線④ 蓄電池通信ケーブル KP-CHG-E8VB□□S
□□:03(3m)、07(7m)、20(20m)、30(30m)、40(40m)
0~8
配線⑤ DC/DCコンバータ通信ケーブル KP-CHE-E8VDB□□S
□□:029(2.9m)、05(5m)
0~8
配線⑥ PVユニット入出力ケーブル KP-CHJ-F2VDB□□ND3
□□:029(2.9m)、05(5m)
0~8
配線⑦ トランスユニット通信ケーブル KP-CHT-E4VDB□□S
□□:029(2.9m)、05(5m)
0~8
配線Ⓞ PCS-専用保護継電器間通信ケーブル KP-SW1-CC-OD- □□
□□:5(5m)、15(15m)、30(30m)、50(50m)
0~1 蓄電池を使用しない場合は、不要です
PCS 間通信ケーブル(屋外用)と同じ、50mを超える場合は施工マニュアルを参照ください
配線⑨ PCS 間通信ケーブル(屋外用) KP-SW1-CC-OD- □□
□□:5(5m)、15(15m)、30(30m)、50(50m)
0~8 蓄電システムのPCS間接続に使用します

使用機器一覧 高圧自家消費(専用保護RPC)

名称 形式 必要数 備考
専用保護継電器 KP-PRRV-RPC 1 主幹用電流センサ(Φ9.5)
1セット(2個)は同梱
ZPD/ 零相電圧検出用コンデンサと
零相電圧変換器、
およびケーブルのセット
VOC-1MS2-1 1
市販VT(三相用) 1
市販CT
*R相、T相にそれぞれ1個設置
2
一括操作スイッチ、
接続用ケーブル、収納箱
市販品 (1式) 専用保護継電器の復帰スイッチを操作できない場合などにご使用ください。詳細は別途資料を参照ください

* 各製品ページの「資料ダウンロード」に掲載されている自家消費型システム構成・選定ガイド及び施工マニュアル

資料ダウンロード

必要機器一覧表をダウンロード

  • 必要機器一覧表はExcel形式のファイルで提供します。
パワコンや蓄電システムの台数に合わせた部材数の確認ができます。ご検討中のシステム容量に合わせて台数を記載するセルを修正ください。
  • 必要機器一覧表は、個別のシステムに対応しておりません。必ずご検討中のシステムに合わせてファイルを修正してから使用ください。(例:蓄電システム併設なしと回答した場合でも、必要機器一覧表には蓄電システムの項目があります。これを「ゼロ(=0)」へ修正し、必要な機器を確認ください。)
  • 必要機器一覧表の内容は予告なく変更する場合があります。ご使用の際は最新版をダウンロードのうえご使用ください。

高圧受電)完全自家消費システム
三相システム+蓄電システム

停電時に単相100Vを使用する場合

システム構成図

注意点

本構成で接続する場合、以下の補足事項/注意事項をご確認ください。あわせて、必ず仕様書・マニュアル・取説をご確認ください

補足事項/注意事項
システム設計
  • 専用保護継電器(KP-PRRV-RPC)が必要です。高圧の市販VT、市販CTへ接続してご使用ください
  • 三相PCSはS相接地専用です
  • GW収納箱を別途ご準備願います
  • 最大接続台数は、三相PCS(CEPT-P3A[T/U]2025B)20台、蓄電池(KPBP-B)8台です
  • 接続台数は、使用する遠隔モニタリング(他社製)で制約がある場合があります
接続(構成図参照)
  • ※1 PV容量は、接続するトランスの容量・電流等の仕様範囲内でご使用ください
  • ※2 5A-CT(汎用CT2次側へ設置)は専用保護継電器に同梱、お客様で設置してください
連系申請
  • RPR動作電力値については別途資料を参照ください
動作
  • 100V対応型ハイブリッド蓄電システムでのグリーンモード動作時の余剰充電は、総発電電力+KPBP発電電力>構内負荷となった場合に充電動作となります
  • 停電時のバックアップは、100V分電盤に接続している電灯負荷のみとなります
  • 構内の電圧が高いと電圧上昇抑制がかかる場合があるのでご注意ください
  • 自立機能付き三相PCS(CEPT-P3AU2025B)の自立運転切り替えには、キーパッド、もしくは外部スイッチによる操作が必要です(別途資料参照)
遠隔見える化
(スマホ/タブレットでの確認)
  • 遠隔モニタリングは、他社製をご使用下さい。売買電、三相/単相PCSの発電、蓄電PCSの発電/充放電、エラー履歴等は、他社モニタリングでご確認下さい
  • GWをインターネットへ接続いただくことで、単相PCS、蓄電PCSの情報をオムロンサーバーでも、ご確認いただけます
単相PCS発電量:PVモニタリング画面、充放電量:蓄電モニタリング画面、エラー履歴:各モニタリング画面
制約 各ケーブルの配線長は、使用機器一覧の形式欄、備考欄及び、別途資料を確認ください
他社モニタリングの接続台数制約については、各メーカーへお問い合わせ下さい
法定点検 専用保護継電器は高圧連系用の商品です。電気事業法で定められた法定点検の対象となりますので、ご担当の電気主任技術者にご相談ください。

* 各製品ページの「資料ダウンロード」に掲載されている自家消費型システム構成・選定ガイド及び施工マニュアル

使用機器一覧 PV三相(CEPT-P3A[T/U]2025B)

※最大接続台数は、遠隔モニタリングで制約があります。制約は別紙、及び遠隔モニタリングメーカーにご確認ください

名称 形式 必要数 備考
三相パワーコンディショナ CEPT-P3A[T/U]2025B
CEPT-P3AT2025B(標準機能)
CEPT-P3AU2025B( 自立運転機能付)
0~20 (株)安川電機製
配線Ⓠ 市販 ツイストペアケーブル 専用保護継電器 Tr、三相PCS S2接続用 2芯 0~20 シールド付きツイストペアケーブル(KPEV-S 1.25 mm2 -2P または相当品)
最大総延長500m。長さに関わらず、必ず実機にて通信確認を実施してください
専用保護継電器 RS485、三相PCS D2接続用 2芯 0~20
キーパッド JVOP-KPLCA04AEA (1) 初期設定に使用します
自立運転機能付きPCS使用時に自立運転の切り替え操作に使用します。自立運転切り替えは運転スイッチ、異常復帰スイッチの操作でも可能です
運転スイッチ、異常復帰スイッチ、接続用ケーブル、収納箱 市販品 (1式) 自立運転機能付きPCS使用に、停電時自立運転への切り替えに使用します。別途資料を参照ください。自立運転切り替えはキーパッドでも操作可能です

* 各製品ページの「資料ダウンロード」に掲載されている自家消費型システム構成・選定ガイド及び施工マニュアル

使用機器一覧 ハイブリッド蓄電産業用100V(KPBP-B)

※最大接続台数は、遠隔モニタリングで制約があります。制約は別紙、及び遠隔モニタリングメーカーにご確認ください

名称 形式 必要数 備考
16.4kWh/9.8kWhハイブリッド/特定負荷 KPBP-B-SET-HYB164-N/KPBP-B-SET-HYB98-N 0~8 以下、セット内訳
⑩-1 ー産業用蓄電パワーコンディショナ KPBP-B
⑩-2 ー産業用蓄電用ゲートウェイ KP-GWBP-A
⑩-3 ー蓄電池ユニット KP-BU164-S/KP-BU98-S
⑩-4 ーPVユニット KP-DDP66
⑩-5 ー100V用分電盤 KP-DB20B-2

使用機器一覧 ハイブリッド蓄電産業用100V(KPBP-B)

名称 形式 必要数 備考
配線③ PCS-GW間通信ケーブル KP-CH-B8VG□□S
□□:03(3m)、05(5m)、15(15m)、30(30m)
0~8
配線④ 蓄電池通信ケーブル KP-CHG-E8VB□□S
□□:03(3m)、07(7m)、20(20m)、30(30m)、40(40m)
0~8
配線⑤ DC/DCコンバータ通信ケーブル KP-CHE-E8VDB□□S
□□:029(2.9m)、05(5m)
0~8
配線⑥ PVユニット入出力ケーブル KP-CHJ-F2VDB□□ND3
□□:029(2.9m)、05(5m)
0~8
配線Ⓞ PCS-専用保護継電器間通信ケーブル KP-SW1-CC-OD- □□
□□:5(5m)、15(15m)、30(30m)、50(50m)
0~1 蓄電池を使用しない場合は、不要です
PCS 間通信ケーブル(屋外用)と同じ、50mを超える場合は施工マニュアルを参照ください
配線⑨ PCS 間通信ケーブル(屋外用) KP-SW1-CC-OD- □□
□□:5(5m)、15(15m)、30(30m)、50(50m)
0~8 蓄電システムのPCS間接続に使用します

使用機器一覧 高圧自家消費(専用保護RPC)

名称 形式 必要数 備考
専用保護継電器 KP-PRRV-RPC 1 主幹用電流センサ(Φ9.5)
1セット(2個)は同梱
ZPD/ 零相電圧検出用コンデンサと
零相電圧変換器、
およびケーブルのセット
VOC-1MS2-1 1
市販VT(三相用) 1
市販CT
*R相、T相にそれぞれ1個設置
2
一括操作スイッチ、
接続用ケーブル、収納箱
市販品 (1式) 専用保護継電器の復帰スイッチを操作できない場合などにご使用ください。詳細は別途資料を参照ください

* 各製品ページの「資料ダウンロード」に掲載されている自家消費型システム構成・選定ガイド及び施工マニュアル

資料ダウンロード

必要機器一覧表をダウンロード

  • 必要機器一覧表はExcel形式のファイルで提供します。
パワコンや蓄電システムの台数に合わせた部材数の確認ができます。ご検討中のシステム容量に合わせて台数を記載するセルを修正ください。
  • 必要機器一覧表は、個別のシステムに対応しておりません。必ずご検討中のシステムに合わせてファイルを修正してから使用ください。(例:蓄電システム併設なしと回答した場合でも、必要機器一覧表には蓄電システムの項目があります。これを「ゼロ(=0)」へ修正し、必要な機器を確認ください。)
  • 必要機器一覧表の内容は予告なく変更する場合があります。ご使用の際は最新版をダウンロードのうえご使用ください。