Work Style

社員の想いを大事にする
社風が成長の糧になっています

事業開発統轄本部
技術創造センタ 開発職

データを活用した技術開発

広く、人々の暮らしをよくできる環境

OSSに入社した決め手は、オムロンの企業理念とOSSの事業が自分の「働くモチベーション」とマッチしたからです。
就職活動中、自分の仕事が何に繋がれば情熱をもって働き続けられるかを考えた際、「自分自身や周りの人の『暮らし』をよくするモノを作れること」だと思いました。
その中でオムロンの企業理念や、OSSが社会システム事業を扱っているため広い範囲で生活に関わる商品やサービスに関われることが、自分の働くモチベーションとぴったり合うと思い入社しました。

データを活かして、新たな価値をつくる

OSSでは鉄道事業者様に向け、データを活用したサービスを開発しています。
その中で私は、列車の混雑度推測やデータ分析などを行う技術開発を行い、その結果をお客様に提供しています。
また自社で独自の推測方法を検討するなど、データ分析により新たな価値を生み出せないか、日々検討や開発を行っています。
なかなかうまくいかない時もありますが、結果を見せてお客様に感動してもらえた時には、自分が社会に影響を与える技術を作れているんだなとやりがいを感じます。

経験年次に関わらず「やってみたい」を後押しする温かさ

社内の技術部門と、社内の他事業を組み合わせて、新たな価値を生み出すことを検討する社内テーマに、1年目の終わりごろに参加しました。
各事業でどんな課題やニーズがあるかをヒアリングし、その課題・ニーズと技術がマッチするかを検討するというもの。私にとっては初めての経験でしたが、先輩のフォローもあり応募したアイデアが合格しました。
私のような経験年数の浅い若手でも、社員の「やってみたい」という思いを大事にし、実現させてくれるのは、オムロンならでは温かい社風のおかげだと、実感しています。

自分を磨きながら、お客様や社会の課題・ニーズと向き合う

今後も、私は人々が「なんだか生活しやすくなったな」と感じてくれる商品やサービスを自らの手で作り出し、世の中に提供し続けていきたいと考えています。
それが実現できるよう、日々、分析技術・最新技術の習得を目指し、スキルアップしていきたいと考えています。
また、どんな良いものができても使ってもらえなければ意味が無い、とも思うのでお客様の声に耳を傾け、社会課題・ニーズが何かを考えることも大事にしていきたいと思っています。

ある1日の流れ

9:30 始業 フレックスタイム制を活用しています
9:30~10:00 メールやチャット、一日のスケジュールの確認
10:00~11:00 データ分析データの整理や解析を行います
11:00~12:00 開発メンバ・営業メンバと打合せ進捗状況を他部署のメンバと共有します
12:00~12:45 お昼休み
13:00~15:00 社内勉強会:チームメンバと最新のAI技術や、業務で活用した分析技術等を共有します
15:00~18:00 技術調査やコードの実装チームメンバと相談もしつつ検討を進めます
18:00~19:15 退社
インタビューシーン