自分と同じ価値観を持つ、仲間がいる職場環境
私がOSSに入社を決めた理由は、事業内容や社訓が、自分の価値観にマッチしていたためです。私は「仕事をするなら、自分がより良い世界を創っている実感がある仕事に就きたい」、「より良い世界の実現のために、温暖化が進んでいる地球を後世まで残したくない」と考えていました。
そんな中でOSSの再生可能エネルギーを取り扱っている太陽光の事業や、オムロンの社員が大切している「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」という社訓に共感し、積極的にインターンや企業説明会に参加しました。
インターンや企業説明会でも、OSSには自分と同じ価値観を持った方々がいると実感できたため、 OSSへの入社を決めました。
伝えきれない価値を伝える、おもしろさ
私の現在の業務は、お客様へ向けて住宅用太陽光発電システムの心臓部であるパワーコンディショナという機器と、蓄電池システムの販売です。
お客様は、直接お取引させていただいている企業だけでなく、間接的に販売いただいている企業も担当します。
特に後者への営業活動では、お取引条件の交渉、納期調整だけでなく、なかなか伝えきれない製品の特長をPRする、おもしろさを味わえますよ。
基本を大切に連携すれば、全員で苦難を乗り越えられる職場
私は2020年に入社し、その時期はコロナ禍でした。そのため先輩や他部署の方々と対面で関わる機会が少なく、仕事の基本である「報連相」を先輩方がどのレベルでおこなっているか、理解できていませんでした。そして2年目に「報連相」を怠ったため、お客様、上司にご迷惑をおかけしたこともありました。この出来事から基本である「報連相」を見直し、今では円滑に業務を進められるようになりました。
OSSでは皆、WILL（意志）を持って仕事をしています。そのWILLを実現をするためには周りの先輩たちを巻き込む必要があり、そのためには「報連相」が不可欠です。またOSSの先輩社員は、どんな状況でも前を向いて顧客のためにアイデアを考えてくださる方ばかりです。「相談」がとてもしやすい心強い先輩たちがいるからこそ、全員で苦難も乗り越えられる職場だと感じています。
新たなチャレンジのために、学びを深めていきたい
今後も、再生可能エネルギーの普及ため、太陽光パワーコンディショナと蓄電池システムの販売拡大に尽力していきます。そのため、製品の長所や価値をどれだけ販売店様・お施主様に知っていただくことが私の仕事だと思うので、今の仕事に誇りをもって邁進していきます。
また個人的には、物を売る営業だけでなく、サービスや新たなスキームを検討にもチャレンジしたいです。会社としても物を売る「フロービジネス」だけでなく、サービスなどを使った「ストックビジネス」にチャレンジしています。私も新しいビジネスを考える上でのお金の流れや他のストックビジネスのスキームを学び「ストックビジネス」に参画したいと考えています。
そして、物を売ることと、サービスの両軸から再生可能エネルギーの普及に貢献して、地球温暖化を防いでより良い世界を創りたいです。
