無停電電源装置|Japan
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ID: FAQ00133
▼自動シャットダウンテストの手順
1.UPSの入力電源プラグをコンセントから抜き、疑似的に停電状態にします(UPSがバッテリ運転状態になります)
2.シャットダウンソフトの設定時間に従い、OSのシャットダウンが開始されます
3.OSがシャットダウンした後に、UPSが停止したことを確認してください
4.UPSの入力電源プラグをコンセントへ挿しこむとUPSが起動します(このあとパソコンの電源を入れてください*1)
*1:注意点
「待機時間(初期値:60秒)」が経過すると、PowerAttendant Standard Editionから
OSに対して、シャットダウン開始の処理命令を送ります。併せてUPSに対して、
「OSシャットダウンに必要な時間(初期値:180秒)」経過後に停止する命令を送ります。
そのため、待機時間が経過するとUPSが停止する前に入力電源が復電しても、
必ずUPSは停止する仕組みです。
UPSが停止する前にパソコンの電源スイッチを押してパソコンを起動してしまうと、
UPS停止と同時にパソコンの電源が切れてしまいますので、UPSに接続している
パソコンの電源は、UPSが停止→起動した後に入れてください。