Colleague’s
Voice

柔軟に働ける制度の活用を
応援し、サポートしてくれる職場

エネルギーソリューション事業本部
エネルギーシステム本部 開発職

太陽光発電・蓄電システムの制御・監視機器の商品開発

育児休職をとられたと伺いました。職場のフォロー体制はいかがでしたか?

第二子の誕生をきっかけに7か月育児休職を取得しました。
部署内では男性で長期の育児休職を取得するのは初めてでしたので、驚きはされましたが、ネガティブな反応をされることはなく、「頑張れよ」と送り出してもらいました。
復職後もしばらくは残業なしにできるように業務調整をしていただき、復職後も家庭への影響を少なくできました。

休職を経て、働き方や仕事の向き合い方に変化はありましたか?

残業する日としない日のメリハリをつけて働いています。残業する日はあらかじめ妻の仕事と調整をして予定を決めています。逆に妻が残業する日は、保育園に迎えに行ったり、食事やお風呂に入れたり、子どもと過ごす時間を作れています。
仕事への向き合い方は、限られた時間の中で以下に成果を出すかを意識して仕事をするようになりました。任せられる仕事は任せるなど、自分でやってしまいがちだった意識にも変化が生まれました。

働く環境の魅力はなんですか?

働く環境の柔軟性と個人の事情を理解してくれる風土が魅力だと感じています。
制度として、フルフレックスや在宅勤務、育休、時短勤務など、多様な働き方の選択肢が用意されており、実際にそれを使う際にも、上司や周囲が理解して、応援してくれる風土があります。制度はあるけど活用できない会社もあると聞くこともありますが、オムロンでは実際に利用できる制度になっています。

私は在宅中心型勤務としており、会社へ出社するのは週1~2日です。開発商品のリリースが近くなると、残業時間が増えてしまうこともありますが、在宅勤務の場合は、仕事を一時中断して、子どもと一緒にお風呂に入った後、仕事の続きをするなど、仕事が忙しい中でも家族と過ごす時間を確保でき、仕事と育児を両立する働き方ができています。

オフタイムの過ごし方について、教えてください。

主には子どもと遊んでいます。子どもと一緒に出掛けたり、ごっこ遊びやお絵描きを一緒に楽しむようにしています。
また、子どもが寝た後に、読書をしたり、社外のサークル活動などに参加して、自身の視野を広げることを意識しています。