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  6. 「UPSサービスがUPSと通信できなくなりました」と表示される。

FAQ/よくあるご質問

「UPSサービスがUPSと通信できなくなりました」と表示される。


UPSと通信できていない状態です。
主に以下の状況時に発生いたしますので、後述の手順をお試しください。


■UPSサービスドライバインストール後の設定時に表示された場合

UPSサービスドライバのインストール時にVirtual COM Driverのインストールをキャンセルした
UPSサービスドライバのインストール時にパソコンにUPSがUSB接続されていなかった
【UPSサービスドライバ設定】で選択したCOMポートが違っている

■使用可能だったものが、突然この表示になった

パソコンとUPSがUSBケーブルで接続されていない
UPSサービスドライバをインストールした時と異なるUSBポートにUPSを接続している


■COMポートの確認

(1)
【スタート】→【コントロールパネル】→【システム】→【ハードウェア】タブ→【デバイスマネージャ】ボタンでデバイスマネージャを開く



(2)
【ポート(COMとLPT) 】内に【OMRON UPS Virtual COM(COM*)】が表示されているか確認する。

<図1> <図2>

・図1のように【OMRON UPS Virtual COM】が表示されている場合はCOM番号を確認の上 →(12)


・図2のように【OMRON UPS Virtual COM】が表示されていない場合は →(3)



(3)
【ヒューマンインターフェイスデバイス】内の【USBヒューマンインターフェイスデバイス】をダブルクリックしてプロパティを開き、【全般】タブでご利用のUPSの表示を特定する


例)BY50Sの場合



(4)
【ドライバ】タブ→【ドライバの更新】ボタンを押す



(5)
【ハードウェアの更新ウイザードの開始】が出たら、【いいえ、今回は接続しません】にチェックを入れ【次へ】ボタンを押す

※この画面が表示されず、(6)の画面になるご環境もあります。



(6)
【一覧または特定の場所からインストールする】にチェックを入れ、【次へ】ボタンを押す



(7)
【検索しないで、インストールするドライバを選択する】にチェックを入れ、【次へ】ボタンを押す



(8)
【互換性のあるハードウェアを表示】にチェックを入れ、【OMRON UPS Virtual COM】を選択し【次へ】ボタンを押す



(9)
以下警告画面は【続行】ボタンで進み、【ハードウェアの更新ウィザードの完了】画面が出たら【完了】ボタンを押し、ハードウェアの更新ウィザードを終了する



(10)
更新が完了すると【USBヒューマンインターフェイスデバイス】のプロパティが、【OMRON UPS Virtual COM】のプロパティに変わるので、ここで割り当てられたCOM番号を確認する


※上記割り当てはCOM6ですが、COM番号はご使用環境により異なります。
※【OMRON UPS Virtual COM】のプロパティを閉じてしまった場合はデバイスマネージャの【ポート(COMとLPT) 】で確認してください。



(11)
【OMRON UPS Virtual COM】のプロパティ、【デバイスマネージャ】等、開いているウインドウを閉じる



■UPSサービスドライバ設定の確認

(12)
【スタート】→【すべてのプログラム】→【UPS Service Tool】→【UPSサービスドライバ設定】を開く
(13)
【通信方式の選択】欄で【シリアル通信方式】を、【シリアルポート】欄でCOMポート番号を選択し、【OK】ボタンで閉じる



(14)
しばらくして起動する【電源オプションのプロパティ】の【UPS】タブ画面で【現在の電源】が【AC電源】になっているか確認する


※【現在の電源】が【AC電源】になっていれば、UPSサービスは正常動作しています。



(15)
【電源オプションのプロパティ】を【OK】ボタンで閉じる

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