PowerAttendant Standard Editionが起動しているとUPSとの通信を占有するため、
「UPS設定ユーティリティ」*1を使いUPSとの通信したい場合等に、PowerAttendant Standard Editionの一時的に停止する必要があります。
PowerAttendant Standard Editionのサービス停止をすることで、一時的にPowerAttendant Standard Editionを停止することができます。

■サービス停止方法
PowerAttendant Standard Edition は常駐アイコンからサービスの停止ができません。
以下の手順でサービスを停止してください。

1.OSの検索バーで「サービス」を検索し、サービス画面を開きます。
　※「スタート」を右クリック、「ファイル名を指定して実行」に「services.msc」と入力して、サービスを開く方法もあります。

2. 「PowerAttendant Service」をダブルクリックします。

3. 「PowerAttendant Service のプロパティ」で「停止(T)」ボタンをクリックし、サービスを停止します。

以上でPowerAttendant Standard Editionの停止は完了です。
サービス停止後は、上記プロパティ画面で「開始(S)」ボタンをクリックするとサービスが開始されますので、
必要作業実施後はお忘れなく開始するようにしてください。