UPSライブラリ(32bit版)
【UPSを使用したシステムで、こんなご要望はございませんか?】
本ソフトウェアを使用することにより、ブザー、UPS再起動、バッテリ自動テストの設定を簡単に変更することができます。
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停電発生時、パソコンをシャットダウンさせる前に、メモリ内のデータをHDに保存したい。 |
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電源トラブルが多いので、AC電源の入力電圧値のログをとって集計したい。 |
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自作のアプリケーション側から、UPSの設定変更を行いたい。 |
「UPSライブラリ」は、お客様独自の
アプリケーション開発を手助けいたします。
主な特長
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- お客様独自のアプリケーションから、UPSを簡単にコントロールすることができます。
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- UPSとの通信部をパッケージ化しているので、従来のプロトコル公開から作成するよりも、簡単にプログラミングできます。
※UPSとの通信プログラムは作成不要
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- ライブラリは、DLLファイル(32bit版)にて提供いたします。
※対応OS:Windows 8/Server 2012/7/Server 2008 R2/Server 2008
(Windows 7/Server 2008 R2/Server 2008はVer.2.0、Windows 8/Server 2012はVer.2.1にて対応)
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- サンプルプログラムもご用意いたしております。
(Visual Basic/.NET、Visual C++/.NET)
システム構成

対応機種
[現行機種]
全機種
[生産終了機種]
BU3002RWL / BU2002RWL / BU1002RW /
BN240XR / BN100XR / BN300S / BN220S / BN150S / BN100S / BN75S / BN50S
【既にUPSライブラリVer.1.0をご利用のユーザ様へ】
Ver.2.0をご利用いただく場合は、再ビルドおよびUPSとの動作検証を実施の上、ご使用ください。
変更履歴
UPSライブラリ Ver.2.3
リリース日 |
内容 |
2017/11/8 |
(1) |
Ver2.2 => Ver2.3
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(2) |
接続ケーブル挿抜後に、ポートの再オープンができない場合がある問題を改善。
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(3) |
接続ケーブル挿抜後に、アクセス違反が発生する場合がある問題を改善。
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UPSライブラリ Ver.2.2
リリース日 |
内容 |
2015/7/17 |
(1) |
USBのケーブルが抜けたことを検知できない場合があるという事象の改善 |
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UPSライブラリ Ver.2.1
リリース日 |
内容 |
2013/4/18 |
(1) |
Windows 8、Windows Server 2012に対応 |
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UPSライブラリ Ver.2.0
リリース日 |
内容 |
2012/1/12 |
(1) |
UPSライブラリを組み込んだアプリケーションソフトがUPSライブラリをロードし、ue_OpenConnectionを実行する時に、UPSライブラリが無応答になる現象を改善 |
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2010/9/27 |
(1) |
Windows 7/Server 2008 R2/Server 2008 対応版リリース |
(2) |
USB通信を仮想COMを使用せず直接行えるように改善 |
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UPSライブラリ Ver.1.0
リリース日 |
内容 |
2012/1/12 |
(1) |
UPSライブラリを組み込んだアプリケーションソフトがUPSライブラリをロードし、ue_OpenConnectionを実行する時に、UPSライブラリが無応答になる現象を改善 |
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2006/2/20 |
(1) |
対応機種にBX35F, BX50F, BX50FW, BX75SW, BU50SW, BU75SW, BU100SW, BU150SWを追加しました。 |
(2) |
シャットダウン時間を最大1800秒までに変更しました。 |
(3) |
ハイパー・スレッディング対応のコンピュータで、COMポートのオープン/クローズを繰り返した時に発生する不具合を改善しました。 |
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