無停電電源装置|Japan
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自動シャットダウンソフト UPS Power Manager [Mac版]
特長
XserveなどのMacintoshコンピュータにMac OS X v10.4/Mac OS X Server v10.4「Tiger」をご使用の場合でも、USB対応の当社のUPS(対象機種:BX35F/BX50F、BZ35T/BZ50T/BZ50LT、BN100XR/BN150XR/BN240XR)と併せて使用することで、停電などの入力電源異常時にシステムの終了処理を自動で行うことができます。
電源異常が発生した場合、UPS Power Managerは無停電電源装置(UPS)からの情報を通信ケーブルを通じて検出します。
電源異常が設定した時間以上継続した場合、UPS Power ManagerはMacintoshコンピュータと無停電電源装置(UPS)の自動停止を行ないます。
電源異常が回復して無停電電源装置(UPS)が再起動する際、Macintoshコンピュータも自動起動します。
【ご注意】
電源異常回復後のMacintoshコンピュータの自動起動はMac OS X v10.4/OS X Server v10.4対応 「UPS Power Manager」のみ対応しております。
Mac OS X v10.3/OS X Server v10.3対応 「UPS Power Manager」ご使用の場合、電源異常が回復後、無停電電源装置(UPS)は自動起動しますが、コンピュータは自動起動しません。手動でコンピュータの電源スイッチを押して起動してください。
入出力電圧、入出力周波数、負荷容量、バッテリ容量を常に監視・表示・記録することができます。パソコン使用環境の電源状態の把握、分析ができます。
シャットダウンに関する時間設定/スケジュール運転設定/ブザー設定/警告時間設定/ログ設定などのさまざまな設定を行うことができます。
UPSの停止/起動をスケジュール管理できます。
また、スケジュール運転(起動時間)になると、UPSが再起動する時に、Macintoshコンピュータも自動起動します。
【ご注意】
Macintoshコンピュータの自動起動はMac OS X v10.4/OS X Server v10.4対応 「UPS Power Manager」のみ対応しております。
ご使用のMacintoshコンピュータによっては自動起動できない場合があります。
UPSの出力コンセントを個別にOFF/ONすることができます。したがって、ネットワーク機器やストレージを、停電時にはMacより後で停止させ、電源復旧時には先に起動させることができます。また、停電時だけでなく、通常時も手動で出力停止/開始を制御できます。
動作環境
対応Macintoshコンピュータ | Apple製 eMac, iMac, Power Mac, Xserve | |
対応CPU | Power PC G4、Power PC G5 ※Intel版CPUには対応しておりません。 |
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対応OS | Mac OS X v10.4/Mac OS X Server v10.4 | |
Mac OS X v10.3/Mac OS X Server v10.3 | ||
メモリ容量 | Mac OS X v10.4 Mac OS X Server v10.4 |
256MB以上 |
Mac OS X v10.3 Mac OS X Server v10.3 |
128MB以上 | |
ハードディスク空き容量 | 80MB以上 | |
インタフェース | USB | |
対応無停電電源装置(UPS) | BZ35T, BZ50T, BZ50LT, BX35F, BX50F, BY50FW, BY75SW BN50S, BN75S, BN100S, BN150S, BN220S, BN300S, BN100XR, BN150XR, BN240XR BU75RW, BU100RW, BU200RW, BU300RW, BU1002SW, BU3002SW |
【ご注意】 UPS Power Managerをインストールすると、Macコンピュータは「省エネルギー」の設定に従って自動的にスリープモードに入ることができません。Macコンピュータをスリープモードにする場合は、アップルメニューから「スリープ」を選択してください。 |