無停電電源装置|Japan
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自動シャットダウンソフト
Standard Edition
はオムロン株式会社の登録商標です。
機能
入力電源異常時(停電など)、対象機器の自動シャットダウンとUPSの自動停止を行います。通信エラーやバッテリ劣化など、入力電源異常以外のイベントが発生した場合も、自動シャットダウンを実行できます。
【管理画面イメージ】
UPSから複数の対象機器へ電源供給時、本製品のみでプライマリモードとセカンダリモードが選択でき、かつ、簡単な設定によりネットワーク経由で連携し、自動でシャットダウンを行うことができます。また、本製品のみだけではなく、当社ネットワークカードと連携することも可能です。
※PowerAct ProのMaster AgentとSlave Agentの概念を、それぞれプライマリモードとセカンダリモードと呼びます。
【連携シャットダウン画面イメージ】
入力電源異常時、本製品をインストールした対象機器からシャットダウンソフトをインストールしていない機器に対し、ネットワーク経由でスクリプトを発信、対象機器にログインしシャットダウンコマンドを実行できます。
あらかじめ設定したスケジュールに従って、対象機器やUPSを自動停止/自動起動することができます。
【スケジュール設定画面イメージ】
PowerAttendant Lite(Windows版)の「データログ」「イベントログ」に加え、新たに「操作履歴ログ」と「タスク履歴ログ」の収集機能を追加しました。
「操作履歴ログ」
:UPSの設定変更やUPSの制御が行われた場合にログを記録します。
「タスク履歴ログ」:タスク実行時にあらかじめ設定したスクリプトの動作結果を記録します。
UPS本体の各種設定値の確認や設定変更ができます。
本製品に設定した情報をファイルに保存・読み込みが可能です。
動作環境
Windows版
ソフトウェア名称 | PowerAttendant Standard Edition(Windows版) |
対応OS | こちらでご確認いただけます。 |
接続インタフェース | UPSとの接続:USB/RS-232C ネットワークカードとの接続:LAN |
対応UPS 対応ネットワークカード |
現行機種:全機種 |
※Windows Serverは、Datacenter、Standard、Essentials(2022/2019のみ)に対応しています。
※ご利用のUPSにより使用できるモードが異なります。
Linux版
ソフトウェア名称 | PowerAttendant Standard Edition(Linux版) |
対応OS | こちらでご確認いただけます。 |
接続インタフェース | UPSとの接続:USB/RS-232C ネットワークカードとの接続:LAN |
対応UPS 対応ネットワークカード |
現行機種:全機種 |
※ご利用のUPSにより使用できるモードが異なります。
【ダウンロードを実施される前に】
PowerAttendant Standard Editionをご利用(ダウンロード)いただく前にMicrosoft社が提供する「.NET」をPCへインストールいただけますようお願いいたします。
インストール方法の詳細につきましては、取扱説明書をご確認ください。
ダウンロード方法
以下より、当社UPSをご購入いただいたお客様の情報をご入力いただくことで無償にてダウンロードいただけます。
ご登録いただきましたメールアドレスに、ご登録情報および初回ダウンロード以降の最新バージョンや取扱説明書がダウンロードできるURLを記載したメールを送付いたします。
このメールに記載のURLは、アップグレード時や取扱説明書の追加ダウンロード時に必要となりますので、必ず控えていただけますようお願いいたします。