私がオムロンを選んだ理由は大きく2つあります。
1つ目は、私は学生時代から「再生可能エネルギーの普及に携われる仕事に就きたい」と考えていました。身近に感じる地球温暖化やニュース等で化石燃料の枯渇や自然災害を耳にするたびに安心、安全、環境に配慮したエネルギーの重要性を感じていました。オムロングループの採用はカンパニー毎に行われており、自分自身が興味を持った分野の選考にエントリーすることが可能です。ですので、私はエネルギーソリューション事業本部を第一希望で選考にのぞみました。
2つ目は「社会への貢献を実感できる仕事に就きたい」ということです。オムロンの社訓は「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」という内容です。自分の人生の時間の大半を使う“仕事”だからこそ自身の働きで社会をよりよくしている実感を得たいと考えていました。自身の仕事に対する考えと社訓が一致したオムロンに入社することを決意しました。