社会課題に対して、事業を通じて解決策や価値を提供することで、ユーザーからの「ありがとう!」の気持ちを実感できる会社であると考えたからです。もちろん、この気持ちは直接伝えてもらえないときもあります。しかし、OSSは社会事業に携わっているので、提供するものが日常生活にあり、世の中が便利になっていることを肌身で感じることができると考えたので、OSSを選びました。
また、オムロンの風土に魅力を感じたことも選んだ理由の一つです。就職活動をする中で、説明会や面接を通して、夢を語り、それを追い続けることができる社会人生活をイメージすることができました。(実際、面接であなたの夢は?という問いに対して、某SF映画の超快適な社会を実現したいと語ったら、「いいね!じゃあどうやって実現しようか?」と盛り上がり、とても楽しかったことを鮮明に覚えています)
現在も、「いいね!やってみよう!」の風土を存分に活かし、大変ながらも楽しい毎日を送っています。