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社員紹介STAFF

開発設計(メカ)

就職活動の際にOSS(オムロン)を選んだ理由を教えてください。

人の役に立つ世界初のものを生み出したいからOSSを選びました。

私は昔から世の中にない人の役に立つものを作ることが夢でした。オムロンは過去に数多くの“世界初”を生み出しており、その中でも多くの人が利用する社会領域において、1964年の電子式自動感応式信号機や、1967年の無人駅システムのような世界初を生み出してきました。そのためOSSに入社し、脈々と受け継がれた世界初を生み出せるエッセンスを吸収することで、私自身も人の役に立つ世界初を生み出せると考えました。

またOSSは若手社員にも多くのチャンスを与えてもらえていると感じたこともOSSを選んだ理由です。就職活動をする中で、先輩社員の方や企業説明会での話を聞く中で、若手社員の意見を取り入れてもらっていると感じるところが多々ありました。そのため若手の内から多くの機会を与えてもらえ、自分の夢により早く近づけるのではないかと考え、OSSを選びました。

現在担当しているのはどのような業務ですか。

人と共生するロボットの設計を行っています。

これからの労働者人口減少の中、ロボットに求められるのは、人と一緒の空間にどれだけ適応できるかだと考えます。そのためにはどれだけロボットにとっての予期せぬをなくせるかと、いかに周囲に対して安全であるかを考えて設計を行っております。時にはロボットの目線になり、“この場合では高いものが見えないから、それを見るカメラがほしい”や、“この状況ではどうしてもぶつかってしまうから、その場合でも相手を傷つけないように柔らかくつくろう”など、いち早く人とロボットの共生を目指して設計を行っています。

働くやりがいや楽しさを感じられるのはどんな時ですか。

お客様の生の意見を近くで聞けることが、OSSで働くやりがいだと感じます。

OSSでは機器を現地で実証実験させていただく機会が多くあります。私も2年目の時にお客様の現場にてロボットの実証実験をさせていただきました。実験を行う中で、すれ違うお客様から、「かっこいいね」や「オムロンってこんな新しいこともやっていたんだ」という温かい意見をいただきましたが、一方で「まだまだ物足りない」、「もう少しこういう機能があればうれしかった」という意見もいただきました。これよりOSSでは自分の設計したものを、お客様から率直な意見で評価してもらえる環境であることを感じ、“自分が少なからず社会に貢献できている”とやりがいを感じました。より社会に貢献できることを目指し、いただいた意見を真摯に受け止め、翌年改善したロボットをもって実証実験を行ったとき、「前のモデルよりも使いやすくなったね」、「ここにこの機能があることは意外だったよ、これなら活用できる」と生の声で高評化をもらえたことが、とてもうれしかったことを覚えております。

今ではどういうものを作ればお客様が驚いて喜んでくれるかを考え、わくわくしながら設計を行っております。

仕事で苦労した事、困難だった事はありますか。

初めての事業なので、社内に知見のある人がいなかったことに最も苦労しました。

自分から社外に飛び出して人に聞いたり、展示会に行き、ロボット事業を手がける会社の方から教えてもらったりしながら、少しずつ知識をつけていきました。最初は誰に聞けばいいのかさえわかりませんでしたが、自分から知識を求め、それを自分のものにしていくことができたのは自信になりました。社内では誰にも頼れない、孤独な作業でしたが、モチベーションになったのは、誰よりも先にこの分野でトップをとるという志です。
ロボットは、これから社会的にさらに広がりを見せる分野と確信しています。それならOSSの中の先駆けになったほうが楽しいと思いました。すでに社内ではロボットのことは私にという認識が広がっていて、展示会の情報などもすぐにもらえようになってきています。

今後仕事をしていく上で成し遂げたいと考えている事や目標はありますか。

私が今後成し遂げたいことは、人がより人らしく生きることができる社会を創ることです。

近年労働者人口の減少やAI技術などの発展により、生活の中でロボットが人の代わりを担う機会が増えてきています。しかし今はまだ計算や検索の手助けや、人の簡単な動作の手助けを行うのみです。私はロボットにはまだまだ社会で活躍できる可能性があると考えます。今のようにただ不足を補うためにロボットを活用するのではなく、今人が担えていることでも、ロボットに置き換えることで人に有意義な時間を提供できるように、ロボットを活用する未来を作りたいと考えています。機械に任せられることは機械に任せ、人はより創造的なことに専念する。それにより人は自分らしさを磨く時間が増え、さらなる活躍ができる世の中を目指していきたいです。

私はロボットを活用して、人がより人らしくいきいきとしていられる未来を実現させていきます。

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