「社会に新しい価値を提供できるものづくりができる」と感じたことが理由です。
私は学生時代に高齢者の見守りロボットの開発を研究テーマとしていました。その頃の経験から、技術はあるだけでは駄目で、社会の人々のためになってこそ活きると信じています。OSSは歴史から見ても、自動改札機や全感応式電子交通信号機など技術を活かした新しい価値を社会に提供していることから、自らの考えに合う企業だと感じました。また、就職活動の際に、新規事業・商品への取り組みについてお話ししたところ、OSSの社員の方は好意的に受けとめ、一緒になって新しい事業展開の話をしてくれたことも印象的でした。
今後も社として新しい価値の創造に取り組んでいく流れの中で、「自ら新しい価値を創造しよう」と決意しました。