大きく2点。
「センシングに興味があったこと」
「社会に役立っていることを実感できるような業務がしたかったこと」
です。
大学時代、研究室を選ぶ時、何がやりたいのか、自己分析していると、色々なデータをまとめたり、変換することで、どう見えるかということを考えることに喜びを見出していると気づきました。そこから、何かをセンシングしたり、センシングした結果を処理したりということを、人生の大半を占める仕事の中で取り組めたらと思うようになりました。
また、同時に自分の開発した商品が、日常生活の一部にあると、「これは自分が開発したシステムなんだよなぁ」と、社会貢献を目に見える形で感じることができ、モチベーション高く働けると思っていました。
自動改札機や信号機は、日本全国どこにでも存在します。
そんな「当たり前」を作ってきたオムロンソーシアルソリューションズに魅力を感じ、入社を決めました。
入社してから分かったことですが、緊張感を持ちながらも、雰囲気の良い職場なので、入社して正解だと思いました。