私は大学で画像処理の研究をしており、その知識を生かして仕事ができる企業を希望しておりました。OSSでは交通機器として、人や車両を検知する商品あったため、画像処理の技術を生かして、自分が日常で利用する機器のモノづくりができることが魅力に感じました。交通機器であれば、自分で設計した機器が運用されている道路を走行し、動いていることを見れることで、社会に貢献できていることを実感できると思いました。
入社前に、今のグループリーダーから交通機器の商品開発業務について次のような説明を受けました、「交通信号制御機や、道路に設置されたセンサで収集したデータを利用することで、交通の流れを最適化し、事故を防止し、命を救うことができる。自分たちの交通社会を安全で快適にするためになくてはならい仕事である。」この説明を聞いて、社会に欠かせない商品開発をしたいと強く感じました。