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社員紹介STAFF

営業

就職活動の際にOSS(オムロン)を選んだ理由を教えてください。

「世の中の人々が、安心・安全な生活を当たり前に送れる社会」を自分の仕事で支えたいという想いがあったからです。
きっかけは学生時代に参加した東日本大震災の復興支援ボランティアでした。被災者の方々から、停電により家族と連絡がつかない、電気がないことで不安な日々を過ごした話を聴き、当時の私は何も出来ずただ黙って頷く事しか出来ませんでした。

就職活動の時期になり、私は仕事で何を成し遂げたいのだろう?と考えていた時、ふとこの経験を思い出し、何も出来なかったという想いが就職活動を行う際の軸となりました。日本には自然災害以外にも、少子高齢化・地方の過疎化など様々な社会問題がありますが、それらの社会問題に対して「安心・安全な生活を当たり前に送れる社会」を企業の責務として提供し続けている会社がオムロンでした。面接が進むにつれ、オムロンは「企業は社会の公器である」といった創業者の考えのもと、世の中の「安心・安全」を支える製品を沢山提供している実績がある会社だと知りました。やがて私は自分の想いを具現化出来る会社はここしかない!と確信し、入社を決意しました。

現在担当しているのはどのような業務ですか。

業績管理や事業運営に関わる業務が多くを占めていますが、事業の方向性が本当に正しい方向に向かっているのか、販売実績等の事実を基に検証する仕事も担当しています。世の中の動きは流動的で、「どんな商品がどんな所で、どのような理由で必要とされているか」は絶えず変化していきます。そのような中で、今後どういった商品の開発に投資するのか、どのようなモデルの商品を今後伸ばしていくのかをデータから検証しながら事業を正しい方向に導く提案を行っています。

働くやりがいや楽しさを感じられるのはどんな時ですか。

やはり、「私たちの製品が、お客様の役に立っている!」と実感できた時です。
私の所属している事業部では、UPS(無停電電源装置)という製品を主に取扱っています。UPSとは停電などの電源トラブルが発生した際に、パソコンやサーバなどの機器を止めることなく一定時間電源を供給する事が出来るという機器なのですが、日本の企業は予防に対する意識が低く、実際に停電による被害を経験してからでないとその導入効果を判断し辛い商品なのです。

入社後1年目は営業マンとして、その機器の特性とどう向き合っていこうか悩んでいた時期がありましたが、ある日担当のお客様から「UPSのお陰で停電の心配をする必要がなくなったから助かっている」と言われた事がありました。その時の、世の中に「安全・安心」を提供出来たという実感が、自身の仕事のやりがいへと繋がっていきました。

今はお客様と直に接する機会は無くなりましたが、今後より多くの様々な業界のお客様から「UPSがあってよかった」と言ってもらえる為に、事業を拡大させる仕事をしています。OSSでは事業に対する意見を発信する機会や、営業時代の経験を基にアイデアを求められることがよくあり、私の案を採用してもらえる事も多々あります。そうして事業部の一員としてお客様の為に、試行錯誤しながら事業部の方針を決め、進めていく日々に今はとても楽しさを感じています。

仕事で苦労した事、困難だった事はありますか。

「膨大な仕事量を、短納期で正確にやり遂げる事」に非常に苦労しました。
事業企画は部門の業績や予算、経費などの数字を扱う責任重大な仕事なので、私たちが報告する資料やデータのひとつ一つに正確性が求められます。ですが私たち事業企画の仕事は業績管理だけではなく、来年度の予算を組み立てたり、他部門から出た見込みの数字の正当性の検証を行ったり、時にはコンプライアンスの周知徹底や社内のインフラ整備などを行ったりと、多岐にわたる業務を抱えています。今の部署に異動した際にはその膨大な業務量を正確に、かつスピード感を持って仕事に取り組む事が出来ず苦労しました。これらの対処方法としてまず、

  1. やみくもに作業に取り掛かるのではなく、ひとつ一つの仕事の「全体像」を捉え、どういった作業が必要で、誰が、何をやるかといった次のアクションを明確にしておく。
  2. 日々のルーティンの仕事は予め手順書を作成しておき、習慣化しておく。

といった2点を実行し、諸先輩方のアドバイスを頂きながら計画的に仕事を進めることで、結果として仕事の品質とスピードを向上させることが出来ました。責任のある仕事だからこそ、自身の仕事の進め方の工夫が重要になってくるという事を、身を以て経験しました。

今後仕事をしていく上で成し遂げたいと考えている事や目標はありますか。

私が将来的に成し遂げたい事は、「世の中から停電被害をなくすこと」です!
そのために商品企画の立場から、世の中のニーズに適した新しい商品を生み出し、停電被害のない「安心・安全な社会」を実現させることが私の「Will」です。

現在、停電対策としてUPS(無停電電源装置)は私たちが暮らしの中で目にする多くの機械に採用されています。具体的には、コンビニのレジや駅のロッカー、電光掲示板などが例として挙げられます。

今後、世の中のシステムが自動化、無人化するにつれ、当然停電によりダウンしてはいけない機器や、今よりもっと過酷な環境で使用する機器も増えていく事が想定されます。そのような未来の社会に対して、私たちは「電源対策」という切り口からどのような商品を提供する事が出来るか? ユーザの目線に立ち、考え、商品化する仕事に携わりたいという想いがあります。かつて、誰も実現できるとは思っていなかった自動改札機を世界で初めて実用化したオムロンの諸先輩方同様、私も社会とオムロンの未来を創る一員としてこれらを実現していきたいと考えています。

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