エントリー

社員紹介STAFF

開発設計(ソフトウェア)

就職活動の際にOSS(オムロン)を選んだ理由を教えてください。

私がOSSを選んだ理由は、「自分のやりたいことを実現できる会社」だと感じたためです。就活当時、私は「何を仕事として生きていくか?」をなかなか決められずにいました。業種・業界など選択肢は多く、悩んでいたのですが、そもそも自分がやりたいことは何か?を考えた時、次の4つが自分のやりたいことだと気付きました。
1.多くの人に使ってもらえるものを作りたい!
2.新しいことがしたい!
3.デカいことがしたい!
4.社会を変えるようなことがしたい!
抽象的ですが、これらの4つを就活の軸として企業研究を行っていた時、OSSという会社を知りました。

きっかけは、就活中に父から教えてもらったオムロン創業者である立石一真についての本でした。正直な所、それまでオムロンがどのような事業を行っている会社なのかあまり知らなかったのですが、創業から現在まで、オムロンの歴史の中で生み出されてきた製品や技術の多くは「社会課題の解決」を起点としており、現在の企業理念にも受け継がれていることを知りました。

そんなオムロングループの中でも、鉄道・交通・環境など社会システムという私達の生活に密着したフィールドで事業を行っているOSSは、自身のやりたいことを全て実現できる環境にある会社だと考え志望しました。

現在担当しているのはどのような業務ですか。

券売機、改札機などの駅運営に必要な駅務機器のひとつであり、駅係員様が使用される窓口処理機のソフト設計、開発を行っています。

窓口処理機は券売機や精算機、改札機などの機能を全て1つにしたような機器で、多数の機能を備えています。多忙な駅係員様が使い易くトラブルなく業務を行い、駅を利用するお客様に対し快適なサービスが提供できるよう、あらゆる状況を想定して機能を検討し設計することが私の担当業務です。

働くやりがいや楽しさを感じられるのはどんな時ですか。

いわゆる、「機器に灯を入れる」瞬間に大きなやりがいを感じます。長い期間をかけて開発した製品が、実際に駅に設置されて稼働し始める瞬間は、設計開発という仕事において大きな楽しみの一つです。

最初に自分が設計した機器の納入時には、実際の現場設置時に立ち会い、稼働し始める瞬間を見ることができ感動しました。同時に自分の仕事への大きな責任も感じました。一つのミスが、例えばお客様が電車に乗れない、駅係員様が実際の料金とは違う金額を受け取ってしまうなど、多くの人へ迷惑を掛ける事態を起こす可能性があります。その責任の重さを実際に目の当たりにして、一層自分の仕事に対して大きなやりがいを感じました。

その後も、何度か現場を訪れる機会がありましたが、自分の関わった機器が実際に利用されている場面を見ることができるのは、仕事に対しての大きなモチベーションになっています。自分の仕事が社会の役に立っている場面を直に見て、感じることができることはOSSでの仕事の大きな魅力の一つだと思っています。

仕事で苦労した事、困難だった事はありますか。

駅務機器の設計で必要な、業界知識、専門知識の習得に苦労しました。
駅務機器のソフト設計を行う上では、プログラミング知識、設計プロセスなどはもちろん、業界知識も必須です。例えば、「A駅からB駅まで移動したときの運賃の計算方法」など、駅務機器ならではの知識を必要とします。そのため、配属当初は先輩の話も資料の内容も何のことかさっぱりわからない、といったことも多々ありました。多くの先輩に教えてもらうことで基本的な知識は身につけることができてきましたが、3年経った今でもまだまだ勉強することがたくさんあります。

また、後から入社した後輩も同じく知識の習得に苦労しているようで、どうにかできないかと思っていた時、この話を職場の先輩や上司に話をしたところ、一緒にどうすればより学びやすくなるかを検討してもらえるようになり、現在はチームを立ち上げて改善方法の検討を行っています。

今後仕事をしていく上で成し遂げたいと考えている事や目標はありますか。

今後私が仕事をしていく上で目標にしていることは、海外で活躍できる技術者になることです。
学生の頃、何度か海外へ行く機会がありましたが、日本に比べ、社会インフラやシステムの整備が必要な国は世界中にまだまだ多くあり、特に発展途上の国では渋滞、事故など様々な課題が残っていると感じていました。これらの課題を解決することは、技術者として大きなやりがいのあることであり、就活当時からのやりたいことでもありました。

ただ、単純に技術・知識を高めているだけでは、これらの課題を解決することはできないとも考えています。日本にあるシステムをそのまま海外へ持っていくだけでなく、その国で暮らす人達の生活・文化・宗教などに合わせることが必要です。その土地に暮らす人達が困っていること、求めていることを理解し、OSSの技術者として最適な解決方法を提案することで、より安心・安全・快適な社会を広げることが私の目標です。

現在はまだまだ未熟で学ぶことも多いですが、自身の能力を高め、OSS、オムロンで働く先輩や同僚と共に、よりよい社会を自分たちの手で実現したいと思っています。

ページの先頭へ
ページの先頭へ