Case 02.自社の脱炭素に向けた
取り組み

私たちは自社の脱炭素にむけて、自社工場・オフィスにおける太陽光発電の導入や省エネに取り組んでいます。
また、製品・サービスのライフサイクルにおけるエネルギー消費量の削減を行っています。

  • 野洲事業所 野洲事業所1号館は、人感センサーで空調と照明を自動コントロールし、省エネに取り組んでいます。
    また屋上には太陽パネルを設置し、BEMS(ビル・エネルギー管理システム)を活用した効率的な運用が行われています。

  • オムロン阿蘇 太陽光発電システムで発電したエネルギーを生産活動に使用しています。
    空調は集中管理システムによる省エネ運転、照明は消し忘れセンサの導入やLED化を進めるなど多様な視点でのエネルギー消費量削減に取り組んでいます。