(1) |
SlaveAgent の環境設定で「シャットダウン開始遅延」時間を設定している場合、この時間内に復電すると、SlaveAgentをインストールしたパソコン、サーバーがシャットダウンしない現象を改善
(BU300RW/BU200RW/BU100RW/BU75RW、BN300S/BN220Sについては、左記「ご注意」を参照ください)
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(2) |
停電発生時にスクリプトシャットダウンが開始できない場合がある現象を改善 |
(3) |
UPS起動時にWOL(Wake On LAN)のパケットが送信されない現象を改善 |
(4) |
停電発生時にSC20G2/SC20GのIPアドレスが工場出荷時状態に戻る場合がある現象を改善 |
(5) |
SC20G2(SC20G)の再起動時に現在発生していない事象に関するアラームが通知される場合がある現象を改善 |
(6) |
起動時にPing死活監視の対象機器がPingに応答できるようになるまでPing死活監視の開始を遅延できる機能を追加 |
(7) |
SC20G/G2の死活監視機能を使用した時に、「Flash write failure retry」がログに記録される現象を改善
※ Ver3.03以前のファームウェアで、死活監視機能を使用されている場合は、ファームウェアのアップデートをお願いいたします。 |