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  6. RC3008

リモート環境から自動運転制御 出力アウトレット毎に消費電力量(CO2排出量)を モニタリングできるネットワークPDU RC3008

RC3008製品写真

特長

使用例

仕様/外形図

オプション

RC3008

¥225,000

(税抜価格)





特長

出力コンセント毎に消費電力量(CO2排出量)を高精度で測定可能
専用のセンサとICにより、システム全体ではなく出力コンセントに接続した機器毎に、高精度な消費電力量(CO2排出量)測定が可能。測定結果はSNMPで取得し、標準添付のWindows対応測定データ取得用ソフトを使用することで、積算値の管理やグラフによる確認が可能です。

8個の出力コンセントを個別にリモート制御
2系統で各4個ずつ計8個の出力コンセントを、ブラウザまたはtelnetで個別にリモート制御。系統毎に15A(合計1,500W)、2系統合わせて30A(合計3,000W)まで制御できます。

自動リブート装置 RC3008製品写真


スクリプトによる自動シャットダウン

接続した機器をシャットダウンするためのスクリプトを登録しておくと、該当する出力コンセントをOFFにすることでスクリプトを実行し自動シャットダウンができます。シャットダウン用ソフトをインストールできないアプライアンスサーバや無停電電源装置(UPS)を使用しない構成でも、簡単にシャットダウンできます。また、各監視機能やスケジュールによる出力コンセントOFF命令との連携も可能です。さらには、UPSとRS-232Cケーブルで接続することで、UPSの停電発生信号をトリガとしてスクリプトを実行することも可能です。


分単位で設定可能な年間スケジュール運転

年間カレンダー機能により、1年分の運転スケジュールを分単位で設定可能です。
設定したスケジュールに従って出力コンセントが個別にOFF/ONされます。

ping監視/温度監視/出力電流監視による出力コンセントの自動制御

通信機器をping監視することによりフリーズした機器を自動リブートします。
また、サーバーラック内の温度を監視することで必要な時だけファンを運転したり、出力コンセントの電流値を監視することで設定値を超えた場合に出力コンセントを自動的にOFFしたりするなど、さまざまなケースに対応した自動制御が可能です。

温度制御には別売の温度センサ(型式:RCTS)が必要です。

自動リブート装置RC3008 オプション RCTS製品写真


SSLv3(HTTPS)とSNMPv3に対応

よりセキュアな環境にてリモート制御、管理が実現できます。


ツイストロック式コンセントを搭載

意図しない電源プラグの抜けを防ぎます。


19インチEIAラック用取付金具を標準添付

標準添付のラック用取付金具を使用することで、19インチEIAラックへ簡単に設置可能です。(ラックマウントしない場合は添付のゴム足を取り付けて使用できます。)


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