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  6. 「PowerAct Pro」をWindows Server 2003(SP1)で使用する際の注意事項。

FAQ/よくあるご質問

「PowerAct Pro」をWindows Server 2003(SP1)で使用する際の注意事項。


自動シャットダウンソフト「PowerAct Pro」をWindows Server 2003(SP1)/ Windows Server 2003 x64 Editionで使用する際には、次の設定変更が必要になりますので、本書に従って設定変更をお願いいたします。
→「PowerAct Pro」のダウンロードはこちら

 

  • [ポップアップブロック]の設定変更
    次の設定変更方法に従って、ポップアップを許可するサイトを追加してください。
    【設定変更方法】
    1)  [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]より[インターネットオプション]を選択してください。
    2)  [プライバシー]タブをクリックしてください。
    3)  ポップアップブロックの[設定]ボタンをクリックしてください。
    インターネットのプロパティ設定画面キャプチャー

    4)  [許可するWebサイトのアドレス]に「127.0.0.1」と入力し[追加]ボタンをクリックしてください。
    5)  [許可するwebサイトのアドレス]に「マスターエージェントのPCのIPアドレス」(例:192.168.2.7) を入力し[追加]ボタンをクリックしてください。
    ポップアップブロックの設定画面キャプチャー

    6)  [閉じる]ボタンをクリックし、ポップアップブロックの設定を閉じてください。
    7)  [OK]ボタンをクリックし、インターネットオプションを閉じてください。


  • [信頼済みサイト]への追加
    次の設定変更方法に従って信頼済みサイトを追加してください。
    【設定変更方法】
    1)  [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]内の[インターネットオプション]をクリックしてください。
    2)  [セキュリティ]タブをクリックしてください。
    3)  [信頼済みサイト]をクリックし、その後[サイト]ボタンをクリックしてください。
    インターネットのプロパティ画面キャプチャー

    4)  [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする]のチェックマークをはずしてください。 (※1)
    信頼済みサイト画面キャプチャー

    5)  [次のWebサイトをゾーンに追加する]に「127.0.0.1」を入力し[追加]ボタンをクリックしてください。
    6)  [次のWebサイトをゾーンに追加する]に「マスターエージェントのPCのIPアドレス」(例:192.168.2.7)を入力し[追加]ボタンをクリックしてください。
    信頼済みサイト画面キャプチャー

    7)  [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする]にチェックマークを加えてください。(※2)
    信頼済みサイト画面キャプチャー

    8)  [閉じる]ボタンをクリックし、信頼済みサイトを閉じてください。
    9)  [OK]ボタンをクリックし、インターネットオプションを閉じてください。

    ※1)(※2 Windows Server 2003 x64 Editionをご使用の場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする]の欄にデフォルトでチェックマークがついていない為、この項目は省略してください。


  • [Windowsファイアウォール] の設定変更
    Windows ファイアウォールを有効にしている場合は、次の設定変更方法に従ってWindowsファイアウォールの例外リストにポートを追加してください。
    また、[詳細設定]よりWebサーバ(HTTP)のサービスを「有効」にしてください。
    【設定変更方法】
    1)  [スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル] 内の[Windowsファイアウォール]をクリックしてください。
    2)  [例外]のタブをクリックし、[ポートの追加]ボタンをクリックしてください。
    Windowsファイアウォール設定画面キャプチャー

    3)  [名前]の欄に「任意の名前」(例 PAPro1)とポート番号「4112」を入力し、「TCP」を選択してください。設定完了後に [OK]ボタンをクリックしてください。
    ポートの編集画面キャプチャー

    4)  3)項と同様な操作を行ってポート番号4114(UDP)とポート番号4117(UDP)を設定してください。
    設定例)
    「例外」の設定画面より[ポートの追加]ボタンをクリックし、[名前]の欄に「任意の名前」(例PAPro2)とポート番号「4114」を入力し、「UDP」を選択してください。設定完了後に [OK]ボタンをクリックしてください。
    ポートの追加画面キャプチャー

    「例外」の設定画面より[ポートの追加]ボタンをクリックし、[名前]の欄に「任意の名前」(例 PAPro3)とポート番号「4117」を入力し、「UDP」を選択してください。設定完了後に [OK]ボタンをクリックしてください。
    ポートの追加画面キャプチャー

    5)  設定完了した後に、追加したサービスの前にチェックマークがついていることを確認してください。
    Windowsファイアウォール設定画面キャプチャー

    6)  「詳細設定」タブをクリックして「設定」を選択してください。
    Windowsファイアウォール設定画面キャプチャー

    7)  「サービス」より「Webサーバー(HTTP)」を選択し、チェックボックスにチェックマークをつけ、[OK]ボタンをクリックしてください。
    詳細設定画面キャプチャー

    8)  Windows ファイアウォールの画面に戻りましたら、[OK]ボタンをクリックしてWindowsファイアウォールを閉じてください。


  • 参考情報(Messengerサービスについて)
    Windows Server 2003(SP1)/ Windows Server 2003 x64 Editionでは、OSの機能であるMessengerがデフォルトで「無効」に設定されます。
    同じネットワーク内にあるパソコンでも、Messengerが「無効」に設定されているパソコンは、PowerAct Proからのメッセージが表示されません。
    この通知機能を正常に動作させたい場合は、OS標準の「Messenger」サービスを「開始」してください。
    なお、設定変更方法は、次の内容をご参考にしてください。

    【設定変更方法】
    (1)  「管理ツール」より「サービス」アイコンを選択してください。
    (2)  サービスの一覧で [Messenger] をダブルクリックしてください。
    (3)  [全般] タブの [スタートアップの種類] ボックスの一覧で [自動] を選択し[適用]ボタンをクリックしてください。その後に、 [開始]ボタンをクリックしてください。
    (4)  以上で設定が完了しましたので、 [OK]ボタンをクリックして [Messenger のプロパティ] ダイアログ ボックスを閉じてください。

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