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FAQ/よくあるご質問

自動シャットダウンソフトの設定方法(待機時間やシャットダウンに必要な時間)を教えてください


PowerAct Pro Master Agentをダウンロードする時は、UPSに同梱されているCDまたはオプション(型式:PA01)に同梱されているCDの情報がユーザ名とパスワードになります。
<確認手順>に従って、ユーザ名とパスワードを控えてください。




【PowerAct Pro】

PowerAct Proは、次のようなシャットダウンシーケンスでシャットダウンを開始いたします。


PowerAct Pro シャットダウンシーケンス図


No 名称 説明
(1) 待機時間 入力電源異常(停電など)が発生しても、設定されている時間が経過するまでは、シャットダウン動作を開始しません。
(2) シャットダウン開始遅延時間 シャットダウン開始時間経過後に更に開始時間を遅延させた場合に設定してください。
本設定は、ネットワーク経由でPowerAct Pro Master AgentとPowerAct Pro Slave Agentをインストールしているコンピュータを遅延してシャットダウンする時に設定してください。
(3) 外部コマンド実行時間 設定された外部コマンドを実行するために設定した時間が経過するまではシャットダウン動作を開始しません。
(4) シャットダウンに必要な時間 OSを終了するのに必要な時間を設定します。

UPSが停止する前に、UPSに接続されている機器の電源を入れないでください。UPSが停止する前に、接続機器の電源を入れると、UPS停止と同時に接続機器の電源が切れ、接続機器が故障する可能性があります。接続機器の電源は、UPSが起動した後に入れてください。



《設定操作方法》

デスクトップ上にあるPowerAct Proアイコンをダブルクリックしてください。PowerAct Pro アイコン

PowerAct Proモニタ画面より「環境設定」をクリックしてください。

環境設定画面

「環境設定」画面より「待機時間」などの各種設定を行い、設定完了後に「設定」ボタンをクリックしてください。その後に「環境設定」画面を閉じてください。

環境設定画面


《待機時間の設定例》

入力電源異常(停電など)発生してから30秒後にシャットダウンを開始させたい場合

No 名称 変更前(初期値) 変更後
(1) 待機時間 60秒 30秒

2分程度の入力電源異常(停電など)でシャットダウンを開始させたくない場合

No 名称 変更前(初期値) 変更後
(1) 待機時間 60秒 120秒


《シャットダウンに必要な時間の設定例》

OSシャットダウンにかかる時間が30秒程度の場合

No 名称 変更前(初期値) 変更後
(4) シャットダウンに必要な時間 180秒 240秒


(シャットダウンに必要な時間とは)
OSシャットダウンにかかる時間は、「スタート」-「シャットダウン」を選択してからコンピュータの電源が切れるまでの時間のことです。
計測した時間の2倍程度の時間を(4)に設定されることをお勧めします。


例)計測結果が120秒の場合、120×2=240
  この240の値を(4)に設定します。



【Simple Shutdown Software】

Simple Shutdown Softwareは、次のようなシャットダウンシーケンスでシャットダウンを開始いたします。


Simple Shutdown Software シャットダウンシーケンス


名称 説明
待機時間 入力電源異常(停電など)が発生しても、設定されている時間が経過するまでは、シャットダウン動作を開始しません。
外部コマンド実行時間 設定された外部コマンドを実行するために設定した時間が経過するまではシャットダウン動作を開始しません。
シャットダウンに必要な時間 OSを終了するのに必要な時間を設定します。

UPSが停止する前に、UPSに接続されている機器の電源を入れないでください。UPSが停止する前に、接続機器の電源を入れると、UPS停止と同時に接続機器の電源が切れ、接続機器が故障する可能性があります。接続機器の電源は、UPSが起動した後に入れてください。



《設定操作方法》

タスクバーに表示されているグリーンの電源プラグアイコンを右クリックして、
メニューを表示し、「環境設定」を選択してください。

Simple Shutdown Software アイコン

(注) OSによっては、表示が隠れている場合があります。
隠れている場合は、△印をクリックしてください。

表示されたメニューより「環境設定」を選択してください。

環境設定画面

「環境設定」画面より「待機時間」などの各種設定を行い、設定完了後に「OK」ボタンをクリックしてください。


《待機時間の設定例》

入力電源異常(停電など)発生してから30秒後にシャットダウンを開始させたい場合

名称 変更前(初期値) 変更後
待機時間 60秒 30秒

2分程度の入力電源異常(停電など)でシャットダウンを開始させたくない場合

名称 変更前(初期値) 変更後
待機時間 60秒 120秒


《シャットダウンに必要な時間の設定例》

OSシャットダウンにかかる時間が30秒程度の場合

名称 変更前(初期値) 変更後
シャットダウンに必要な時間 180秒 240秒


(シャットダウンに必要な時間とは)
OSシャットダウンにかかる時間は、「スタート」-「シャットダウン」を選択してからコンピュータの電源が切れるまでの時間のことです。
計測した時間の2倍程度の時間を設定されることをお勧めします。


例)計測結果が120秒の場合、120×2=240
  この240の値を設定します。

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