無停電電源装置|Japan
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FAQ/よくあるご質問
自動シャットダウンを行ったときに、無停電電源装置(UPS)の停止はできますか。
使用する自動シャットダウンソフトによりUPSの動作が異なります。
ご利用の自動シャットダウンソフトをご確認の上、以下をご参照ください。
<PowerAct Pro>
パソコン自動シャットダウン時のUPS動作は【UPS自動停止】設定で変更可能です。
【PowerActProモニタ】→【環境設定】→【シャットダウンパラメーター】→【UPS自動停止】
・【する】を選択した場合
UPSは必ず自動停止します。
UPS停止までの時間は【シャットダウンに必要な時間】で設定します。
・【しない】を選択した場合
UPSは自動停止せず、バッテリが続く限り、バックアップ運転(バッテリから出力)を継続します。
※BZシリーズ(BZ35T、BZ50T、BZ50LT、BZ35LT2、BZ50LT2)は90分以上バックアップ運転しない設計ですので、最長90分で停止します。
<Simple Shutdown Software>
パソコンの自動シャットダウン時、UPSは必ず停止します。
UPS停止までの時間は【シャットダウンに必要な時間】で設定します。
<UPSサービスドライバ>
【シリアル通信方式】
パソコン自動シャットダウン時のUPS動作は【UPSサービスドライバ設定】で変更可能です。
【スタート】ボタン→【すべてのプログラム】→【UPS Service Tool】→【UPSサービスドライバ設定】
・【UPSを自動停止させる】にチェックを入れた場合
【OSシャットダウン開始からUPSを自動停止するまでの時間】経過後UPSは自動停止します。
・【UPSを自動停止させる】のチェックを外した場合
UPSは自動停止せず、バッテリが続く限り、バックアップ運転(バッテリから出力)を継続します。
※BZシリーズ(BZ35T、BZ50T、BZ50LT、BZ35LT2、BZ50LT2)は90分以上バックアップ運転しない設計ですので、最長90分で停止します。