無停電電源装置|Japan
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FAQ/よくあるご質問
UPSとの動作確認ができている発電機はありますか。
つぎの組合せで、動作を確認しております。
<表1>
発電機 | 無停電電源装置(UPS) | |
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組合せ1 | 本田技研工業株式会社様製 EU28is (2.8KVA) |
BU200RW <注> 最大接続負荷容量は、発電機の出力コンセント毎の容量に制約されます |
組合せ2 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社様製 EF2500i (2.5KVA) |
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組合せ3 | 本田技研工業株式会社様製 EU28is (2.8KVA) |
BU100RW <注> 最大接続負荷容量:750VA/600W |
組合せ4 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社様製 EF2500i (2.5KVA) |
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組合せ5 | 本田技研工業株式会社様製 EU28is (2.8KVA) |
BU75RW <注> 最大接続負荷容量:750VA/600W |
組合せ6 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社様製 EF2500i (2.5KVA) |
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組合せ7 | 本田技研工業株式会社様製 EU28is (2.8KVA) |
BU150SW <注> 最大接続負荷容量:1100VA/790W |
組合せ8 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社様製 EF2500i (2.5KVA) |
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組合せ9 | 本田技研工業株式会社様製 EU28is (2.8KVA) |
BU100SW <注> 最大接続負荷容量:750VA/530W |
組合せ10 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社様製 EF2500i (2.5KVA) |
<ご使用に際し、つぎの点をご留意ください>
1) | UPSの接続機器として、クーラー、冷蔵庫、ドライヤーなどのモーター・コイル・トランス・半波整流器を内蔵している機器や、レーザープリンタ、複写機などの間欠的に大電流が流れる機器は、接続しないでください。 故障の原因になります。 (発電機へ接続できる機器でも、上記のような機器は無停電電源装置(UPS)へ接続できません。) |
2) | 人命に直接関わる医療用機器や、故障すると社会的・公共的に重大な損害や影響を与える可能性がある用途などへは使用しないでください。 |
3) | 計画停電などで毎日バックアップ運転を実施した場合には、バッテリの充電不足によりバックアップ時間が確保できなくなるだけではなく、バッテリの早期劣化が懸念されますのでご注意ください。 |
4) | 商用電源から発電機へ切り替えてUPSの接続機器への電源供給を行う場合、発電機の出力周波数は、商用電源の周波数と合わせてください。(例:商用電源の周波数が50Hzの場合は、発電機の周波数を50Hzに設定してください) 周波数を合わせない場合、UPSがバックアップ動作を継続し、バッテリ容量がなくなり次第、UPSの接続機器への電源供給が停止します。 |
5) | 発電機の出力で無停電電源装置(UPS)を起動する場合は、まず、発電機を接続しない状態(または停止した状態)にて、無停電電源装置(UPS)のコールドスタート機能を用いて無停電電源装置(UPS)を起動し、UPSの接続機器を立ち上げた後、発電機の出力を無停電電源装置(UPS)へ供給してください。 なお、無停電電源装置(UPS)のコールドスタート機能は、工場出荷状態では「OFF」となっています。 取扱説明書に従い、コールドスタート機能を「ON」設定に変更してください。(設定変更を行う際は、商用電源が必要です。発電機と組み合わせて使用される前に、設定変更を実施してください。) |
6) | 発電機側で「低燃費運転モード」を「ON」設定にしてご使用された場合、無停電電源装置(UPS)がバックアップ動作を繰り返してうまく動作できない場合があります。この時は、発電機の「低燃費運転モード」を「OFF」設定にしてご使用ください。(設定方法は、発電機の取扱説明書をご覧ください)
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7) | 表1以外の発電機や無停電電源装置(UPS)をご使用になる場合、UPS出力電圧を安定してご使用いただくために、UPSを選択する際は、発電機の出力コンセント容量よりも25%以上出力容量が大きいUPSを選択するか、または実際の接続負荷容量よりも25%以上出力容量が大きいUPSを選択してください。 |