無停電電源装置|Japan
These are navigation links to move inside this page.
FAQ
「データソースが開けません」というメッセージが表示されて、VC15のドライバが起動しない。
対象機種 VC15
何らかの理由で、VC15のドライバが起動出来ずにいます。以下の点をご確認ください。
BIOSのセットアップユーテリティで、パラレルポートのモードを「EPP」または「ECP」に変更します。また、「SPP」や「OUTPUTONLY」もお試しください。
双方向通信を行っているプリンタドライバによっては、パラレルポートを監視しています。
EPSON社のPM-2000C/750C/700C/600Cについては、プリンタウィンドウがタスクバーに表示されたり、ツールボックスの中にアイコン化されてメモリに常駐します。
これを、マウスの右クリックで閉じてください。
プリンタドライバによっては、パラレルポートを抱えてしまう状態になるものもあります。
マイコンピュータのプリンタアイコンを開き、該当のプリンタアイコンをクリックし、ファイルメニューのプロパティを実行します。
「詳細タグ」をクリックし、印刷先のポートの窓の右に有る矢印ボタンをクリックして、選択候補を表示させます。その中の「ファイル:(ディスクにファイル作成)」をクリックして、印刷先ポートを「LPT1」から「ファイル」に変更します。ダイアログの最下段にある「適用」ボタンをクリックしてから、「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
その後Windows95を再起動すると、新しい設定が有効になります。
プリンタを御使用になる場合は、印刷先ポートを元の「LPT1」に戻して再起動します。
ZIP ドライバもポートの状態を監視しています。ZIPドライブの電源を落としたり、接続を外すと改善されます。
パソコンにパラレルポートスキャナを接続すると、競合が起き易くなりますので、出来るだけ避けてください。