FAQ

MassifIIの場合はドライブe:の修復方法を以下の手順で行ってください。
以下の操作で修復できない場合、または修復の操作ができない場合、MassifI（旧タイプ）で生じた場合はオムロン電子機器カスタマサポートセンタへご相談ください。

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《MassifIIのドライブe:修復方法》
Massif㈼のドライブe:をチェックし、破損クラスタを修復します。
操作上の表記とその操作は次の通りです。
→（次の操作へ）　　Alt＋Q（キーを順次同時ON）　　↓（操作の最後の場合Enterの意）
　　コマンド入力は半角大文字、または半角小文字で行ってください。

1.ドライブe:のチェック
メインメニュー→Alt＋Q→DOSモード表示→E:￥USR>XCHKDSK↓ →チェック結果の表示
（表示例）→DOSモード表示→E:￥USR>CHKDSK↓ →チェック結果の表示（英文）→
DOSモード表示
　　−−−−−XCHKDSKで異常時の表示例−−−−−
　　　1個の破損クラスタが1チェイン中に発見されました。　　　　　　　←異常時のみ表示
修正するには、MS-DOSのCHKDSKコマンドを/F指定で実行してください。←異常時のみ表示
　　　2個の未使用セクタが使用中状態になっています。 　　　　　　　　←異常時のみ表示
　修正するには、「XCHKDSK /F E:」と起動してください。　　　　　　　←異常時のみ表示
　　　　 　20480 バイト： 5 個のディレクトリ
　　　　　360448 バイト：48 個のユーザファイル
　　　　　　4096 バイト： 1 個の破損クラスタ　　　　　　　　　　　　　　←異常時のみ表示
　　　　　　　　　　　　　 　ドライブ E:　　　　　　L:￥XDISKVOL.000
　　　　　　　　　　　　 　　---------------------　--------------------------
　　　全ディスク容量 　　　：913408 バイト　　　　　　466432 バイト
　　　使用ディスク容量 　　：385024 バイト ( 42.2%)　　55808 バイト ( 12.0%)
　　　使用可能ディスク容量 ：528384 バイト ( 57.8%)　　410624 バイト (88.0%)
　　　バイト／クラスタ　　 ：　4096 バイト　　　　　　　　512 バイト
　　　全メモリ容量　　　　 ：655360 バイト
　　　使用可能メモリ容量　 ：503808 バイト
　　　圧縮ドライブ全体の圧縮比　＝　6.9:1 ( 14%)
　　　使用可能予測ディスク容量　＝　 528384 バイト

　　2.修復〜不要ファイル削除
　　　DOSモード表示→E:￥USR>xchkdsk /f e:↓ →（修復表示）→（y/nの場合はy入力）→
　　　DOSモード表示→E:￥USR>chkdsk /f e:↓ →（修復表示）→（y/nの場合はy入力）→
　　　DOSモード表示→E:￥USR>CD ￥↓ →E:￥>DIR↓ （表示ファイルが多い場合はDIR/W↓ ）→
　　　一覧表示→（不要のファイル（注1）を削除）E:￥>DEL FILE0000.CHK↓（拡張子.CHKのファイル全てを削除する場合はE:￥>DEL *.CHK↓ ）→E:￥>DIR↓ →削除されたことを確認→E:￥>s↓
　　　→メインメニュー表示
　　　　注1.FILE0000.CHK〜FILEnnnn.CHK／__010262.$$$（例）／他不要ファイル
　　　　注2.メインメニューからAlt＋QでDOSモード表示〜DOSモードからメインメニューへの
　　　　　　復帰はs↓　　　　　　Ctrl＋F2DOSでDOS表示した場合はexit↓ で復帰します。

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