FAQ

Windows95のエクスプローラから起動ファイルを直接立ち上げても、転送ソフトは動作しますが
RS232Cの通信ができない場合があります。以下の方法で起動してください。
注：文中の[CL]はクリック、[WCL]はダブルクリックを表します。

1.転送キットのソフトをインストール
FDDとHDDの窓を開け、FDD内の転送ソフト（機種に合ったフォルダ）をHDDへコピーし、フォルダ名を「Vfc」とします。
Win95メインメニュー→転送キットフロッピーディスクを挿入→マイコンピュータ[WCL]→3.5インチFD[WCL]→（FDDの窓が開く）→HDD[WCL]→（HDDの窓が開く）→FDD内の転送ソフト（機種に合ったフォルダ）をHDDへドラッグ→（HDD内にフォルダがコピーされる）→（コピーされたフォルダを[CL]）HDD窓のファイル(F)を[CL]→名前の変更(M)[CL]→名前をVfcに変更

2.メインメニューにショートカット（アイコン）を作成
Win95メインメニュー→空きスペースで右クリック→新規作成→ショートカット[CL]→参照[CL]→フォルダVfc[WCL]→ファイルVfc.exe[CL]→（ファイル名にVfc.exeが入る）→開く[CL]→次へ[CL]→ショートカットの名前登録（例:ファイル転送）→完了→（ショートカットが作成されます。

3.ショートカットより起動〜終了
メインメニューに作成されたショートカットを[WCL]して起動します。
終了は、転送ソフトをESCにて終了し、DOSプロンプト（例: C:￥Vfc>）が表示されましたら窓を閉じます。

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