無停電電源装置(UPS)用自動シャットダウンソフトPowerAttendant Standard Edition(Windows版) アップグレードのお知らせ
2024年1月24日
無停電電源装置(UPS)用自動シャットダウンソフトPowerAttendant Standard Edition(Windows版)をアップグレードいたしました。
1. アップグレード情報
エージェント |
改善点 |
PowerAttendant Standard Edition Windows版 Ver.1.0.1 |
【機能改善】
- (1)
- ログ機能
- ・操作履歴ログ画面の文言修正
ログ画面におけるログ種類の英語表記を正しい表記に変更 変更前:Task Log 変更後:Data Log
- ・操作履歴ログ画面の文言修正
シャットダウンパラメータの「出力停止までの時間」の操作履歴ログが、日本語表記時に英語表記になっていた事象を改善
- (2)
- 連携シャットダウン機能
- ・待機時間単位未記載の修正
連携シャットダウンの「セカンダリ設定-ネットワークカードとの連携」の設定項目における待機時間の単位「(秒)」を表示するよう改善
- ・プライマリのIPアドレス表示の修正
セカンダリ使用時に、接続相手のプライマリのIPアドレスが表示されない事象を改善
- ・プライマリと連携中の状態表示の修正
セカンダリ使用時に、タスクバーのアイコンが状態に応じて変化しない事象を改善
- (3)
- スマートタスク機能
- ・セカンダリ使用時に、スマートタスクの起動条件が「システムシャットダウン前」以外での条件(入力電源異常、待機時間中の復電)でも作動するように改善
- (4)
- スケジュール機能
- ・スケジュール設定項目の変更
セカンダリ使用時に、スケジュール設定の「UPS自己診断テスト」を選択できないように改善
- (5)
- 設定ファイル
- ・設定ファイルのエクスポート
スケジュールが登録された状態で、設定ファイルのエクスポートを実行するとエラーになる事象を改善
- ・設定ファイルの設定項目の追加
エクスポート/インポートの項目にシャットダウンパラメータの項目を追加
- (6)
- UPS設定
- ・UPS設定画面のブサー設定の選択リストの変更
弊社製UPSのBZ50LT2、BZ35LT2での使用において、UPS設定のブザー設定の選択リストの「常時無効」を「バッテリ運転時無効」に変更し、保存時に登録エラーとなる事象を改善
- ・UPS設定画面の出力電圧表示の変更
弊社製UPSのBY75SWでの使用において、UPS設定画面内の出力電圧の設定を変更した場合、設定値の画面表示が設定前の値に戻ってしまう事象を改善
- (7)
- ユーザ管理
- ・パスワード設定
パスワード設定おいて、記号「_」(アンダーバー)を設定できるように改善
- (8)
- その他
- ・スリープ状態からの復帰時の通信エラー
PCのスリープ状態から復帰時に、本製品が通信エラーとなる場合がある事象を改善
- ・タスクバーアイコン表示の修正
タスクトレイアイコンがタスクバー内の定位置に表示されない事象を改善
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※PowerAttendant Standard Edition Windows版をご利用でない方は、本アップグレードの対象ではありません。
2. 提供開始日:2024年1月24日
【シャットダウンソフトのダウンロードはこちらから】
以上
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