無停電電源装置（UPS）用自動シャットダウンソフトPowerAct Proをバージョンアップ｜インフォメーション

無停電電源装置｜Japan

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無停電電源装置（UPS）用自動シャットダウンソフトPowerAct Proをバージョンアップ

2014年1月31日

オムロン無停電電源装置（UPS）用自動シャットダウンソフトPowerAct Proのバージョンアップを下記の通りに実施いたしました。

今回のバージョンアップについて

（１）今回バージョンアップする自動シャットダウンソフトと新規対応OSおよび改善点

名称	新規対応OS	改善点
PowerAct Pro Windows版 Master Agent Ver.5.0	Windows 8.1 Windows Server 2012 R2 Windows Storage Server 2012 R2	・ USB接続の場合、PowerAct Proのping監視機能が初期値として有効になる場合がある問題の改善
PowerAct Pro Windows版 Slave Agent Ver.5.0	Windows 8.1 Windows Server 2012 R2 Windows Storage Server 2012 R2	・ PowerAct ProがMaster Agentの場合、Slave Agentに通信断のイベントログが残らない場合がある問題の改善
PowerAct Pro Mac版 Master Agent Ver.4.7	Mac OS X v10.9 Mac OS X Server v10.9	・サーバアプリをセットアップした環境にPowerAct Proをインストールすると、PowerAct Proの設定画面が表示できない場合がある問題の改善・ PowerAct Proをインストールすると、すでに設定されていた常駐アプリが常駐できなくなる場合がある問題の改善
PowerAct Pro Mac版 Slave Agent Ver.4.5	Mac OS X v10.9 Mac OS X Server v10.9	・ PowerAct Proをインストールすると、すでに設定されていた常駐アプリが常駐できなくなる場合がある問題の改善

（２）対応時期：2014年1月31日

※対象OSをご利用でない方はバージョンアップ不要です。

以上