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三重県桑名市でのPPAモデルによるオムロン再生可能エネルギーサービス導入について
2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言している桑名市では、再生可能エネルギーを地産地消で最大限活用することを目的に、市有施設への太陽光発電設備等の導入を進めています。
この度、オムロンのPPAモデル※による再生可能エネルギーサービスが採用されました。2022年度は13の市有施設に導入される予定です。
桑名市有公共施設への太陽光発電システム導入イメージ
本サービスでは、太陽光発電パネルおよびパワーコンディショナ・蓄電池などの太陽光発電設備の所有および運用・維持をオムロンが行い、発電した電力を桑名市施設へ供給します。これにより、初期投資や管理コストをかけることなく、再生可能エネルギーの導入が可能になります。
オムロンはPPAモデルを活用したエネルギーサービスの提供により、カーボンニュートラル実現に向けた再生可能エネルギーの普及に貢献してまいります。
※PPAは「Power Purchase Agreement(電力販売契約)」の略で、施設所有者が提供する敷地や屋根などのスペースに太陽光発電設備の所有・管理を行う会社(PPA事業者)が設置した太陽光発電システムで発電された電力をその施設の電力使用者へ有償提供するものです。
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