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「メンテナンスレジリエンス TOKYO 2018」に出展
~IoTモニタリング技術で「社会の安心安全」の未来を創る、最新ソリューションを展示~

 オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 細井俊夫、以下OSS)は、2018年7月18日から20日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指した展示会「メンテナンスレジリエンス TOKYO 2018」に出展いたします。
 今回の出展で、OSSは「NEXTモニタリングで安心・安全を支えます」をコンセプトに、様々な施設、設備及び橋梁・トンネルといった構造物における現場の状況や状態をモニタリングし、「安心で安全な街づくり」を実現するための技術・サービスを取り揃え、実際のアプリケーションでのデモンストレーションを通じてお客様の課題解決をご提案いたします。

デモンストレーション展示

 OSSが考える「安心で安全な街づくり」に貢献する、モニタリングシステムのアプリケーションを展示します。
  • 「水モニタリングシステム(マンホールポンプ監視)」
    故障や異常高水位を“24時間いつでも把握”
  • 「キュービクルモニタリングシステム」
    漏電、電⼒、温度、故障などを“まるごと監視”
  • 「橋梁モニタリングシステム」
    “配線⼯事不要”で振動、ひずみ、傾斜を計測

商品展示

 モニタリングシステムを構成している技術・商品を展示します。
  • 「ALLwatch®サービス」
    遠隔監視端末で収集した漏洩電流、設備異常、振動、停電、温湿度、水位、太陽光発電量といった“多種多様な計測データ”を、一元管理し、ワンストップでご提供するサービスです。
  • 「ピエゾ式ひずみ計」
    橋梁などの構造物の主要部材、工場などのパイプ、配管などに発生するひずみを長期間計測し、裂開に伴うひずみの変化を捉える事が出来るセンサです。
  • 「3軸加速度計」
    MEMS技術を用いることにより、地震などによる構造物の振動を地震計と遜色少なく計測できるローコストなセンサです。
  • 「ワイヤレスモニタリングシステム」
    バッテリ駆動、ワイヤレス通信により、多様な現場で、構造物のモニタリングに必要な加速度、温湿度、動ひずみの物理量データを収集するシステムです。
  • 「傾斜計測システム」
    バッテリ駆動、ワイヤレス通信により、遠隔から必要なタイミングで高精度に傾斜を計測することが出来るシステムです。

「メンテナンスレジリエンス TOKYO 2018」 開催概要

開催日時 : 2018年7月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00
開催場所 : 東京ビッグサイト  東京都江東区有明3-11-1
ホームページ : https://www.jma.or.jp/mente/
弊社出展ブース : 東4ホール 小間番号4C-13(第10回インフラ検査・維持管理展 エリア)
以上