無停電電源装置|Japan
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仕様項目 | 説明 | |||||||
運転方式 | 商用運転時やバックアップ運転時に電力を供給する方式のことです。主に3種類の給電方式があります。
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交 流 入 力 |
定格入力電圧 | UPSで使用可能な入力電圧の定格値です。 | ||||||
起動電圧範囲 | 電源スイッチをONにしてUPSを起動できる入力電圧範囲です。コールドスタート対応機種は、事前に設定を変更することで入力電圧がない状態でもUPSを起動することができます。 | |||||||
入力電圧範囲 | 商用運転が可能な入力電圧範囲です。この範囲外の時はバックアップ運転します。 | |||||||
入力周波数 | 商用運転が可能な入力周波数範囲です。この範囲外の時はバックアップ運転します。 | |||||||
最大電流 | UPSの入力電流の最大値です。 【最大電流となる条件】 下記のすべての条件を満たしたときに最大電流値となります。
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相数 | 交流の種類の一種。家庭用の電源は単相2線式であり、2本のケーブルが必要です。それに対して産業用機器などでよく使用されている電源は、三相3線式があり、3本のケーブルが必要です。 | |||||||
入力プラグ形状 | UPSの入力プラグの形状を示します。家庭用コンセントは「NEMA 5-15P」というタイプが一般的です。 | |||||||
入力保護 | UPSに搭載されている入力過電流保護機能の種類です。「ヒューズ」と「リセットタイプ過電流保護器」があります。入力過電流保護機能が作動した場合、「ヒューズ」の場合は新しいヒューズに交換する必要がありますが、「リセットタイプ過電流保護器」の場合はスイッチ操作のみで復旧させることができます。 | |||||||
入力保護容量 | 入力過電流保護の検知電流値です。 | |||||||
交 流 出 力 |
出力容量(共に上限) | UPSに接続することのできる機器の最大値です。「VA」と「W」の2つの値で定義されています。「VA」「W」どちらか一方でも超えてしまうと、過負荷保護アラームが発生しますので、どちらの値も超えないようにしてください。 | ||||||
定格電流 | UPSに定格負荷を接続した場合の定格電流値です。 | |||||||
切替時間 | 停電が発生してからバックアップ運転に切り替わるまでの切替時間です。常時インバータ給電方式の場合は、切替時間は発生せず無瞬断です。 | |||||||
商用直送(切替時間) | UPSに故障が発生した場合に、商用直送運転に切替わるまでの切替時間です。 | |||||||
電圧(商用運転時) | 商用運転時の出力電圧値です。 | |||||||
電圧(バックアップ運転時) | バックアップ運転時の出力電圧値です。 | |||||||
出力周波数(商用運転時) | 商用運転時の出力周波数値です。 | |||||||
出力周波数(バックアップ運転時) | バックアップ運転時の出力周波数値です。 | |||||||
相数 | 交流の種類の一種。家庭用の電源は単相2線式であり、2本のケーブルが必要です。それに対して産業用機器などでよく使用されている、電源は三相3線式があり、3本のケーブルが必要です。 | |||||||
出力波形 | 出力電圧の波形形状です。「正弦波」と「矩形波」の2種類あります。
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波形歪率 | 出力波形の精度を表す指標です。パーセントで定義されますが、値が小さい程、出力波形が理想的な正弦波に近いことを意味します。 | |||||||
出力コンセント | UPSに搭載されている出力コンセントの形状と個数です。 | |||||||
過負荷保護 | UPSの出力容量の定格値を超えた場合に発生する過負荷保護の動作条件です。 | |||||||
バ ッ テ リ |
シール鉛バッテリ期待寿命 | 周囲温度が20℃の環境で月に1~2回程度バックアップ運転を行った場合のバッテリ期待寿命値です。 | ||||||
バッテリ容量(V/Ah)/個数 | UPSに搭載しているバッテリの容量値と使用個数です。バッテリの容量値は端子間電圧(V)と放電容量(Ah)で定義されます。例えばバッテリ容量が「DC12V/7.2Ah」の場合は、DC12V/7.2Aを1時間流し続けることができるという意味です。 | |||||||
ユーザ側で交換 | お客様自身でバッテリ交換が可能かどうかを示します。 「ホットスワップ」対応のUPSは出力を止めずにバッテリ交換が可能です。 |
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増設 | バッテリを増設してバックアップ時間の延長が可能かどうかを示します。 | |||||||
自動バッテリチェック機能 | バッテリの交換時期かどうかを自動で診断してお知らせする機能です。 | |||||||
充電時間 | バッテリが完全に放電しきった状態からフル充電になるまでの充電時間です。 | |||||||
バックアップ時間 | 周囲温度が20℃の環境かつ、バッテリが初期状態(劣化していない状態)でのバックアップ時間です。 | |||||||
電源ノイズ/雷サージ保護機能 |
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回線サージ保護機能 | 電話回線、もしくはLANのサージを減衰させます。
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外形寸法(W×D×Hmm) | UPS本体の外形寸法です。(W=幅、D=奥行、H=高さ) | |||||||
梱包寸法(W×D×Hmm) | UPSの梱包状態での外形寸法です。(W=幅、D=奥行、H=高さ) | |||||||
ゴム足高さ(mm) | UPSの底面にあるゴム足の高さです。(ゴム足搭載の機種のみ) | |||||||
19インチラック対応(JIS/EIAラック対応) | 19インチラックに搭載可能かどうかを示します。(JIS:JIS規格対応、EIA:EIA規格対応) | |||||||
縦置き/横置き可能 | UPSの縦置き/横置きが可能かどうかを示します。 | |||||||
本体質量 | UPS本体の質量を示します。(本体とバッテリ含む、付属品除く) | |||||||
梱包質量 | UPSの梱包状態での質量を示します。(本体、バッテリ、付属品、梱包材含む) | |||||||
使用環境温度/湿度 | 使用可能な環境温度/湿度です。 | |||||||
保管環境温度/湿度 | 保管可能な環境温度/湿度です。 | |||||||
ノイズ規制 | VCCIとは日本国内で制定されているノイズ規制。クラスAとクラスBがあり、クラスBの方が厳しくなります。家庭用には「クラスB」、オフィスや工場では「クラスA」が適用されています。 | |||||||
安全規格/RoHS指令適合 | UPSが適合している安全規格です。
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内部消費電力 通常時/最大時 | UPS本体が消費する電力。単位(W)
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発熱量 通常時/充電時 | UPS単体で発生する発熱量。単位(KJ/h)。 ※W換算する場合はKJ/hを3.6で割ってください。
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騒音 | UPSから発生する騒音レベルの。単位(dB) [騒音の目安]
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冷却方式 | UPS本体の冷却方式です。
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シリアル通信(RS232C) | シリアル通信(RS232C)ポートの有無を示します。 | |||||||
シリアル通信(USB) | シリアル通信(USB)ポートの有無を示します。 | |||||||
接点信号入出力 | 接点信号入出力ポートの有無を示します。 |