製造現場の搬送業務を、もっと安全に、もっと効率的に

モバイルロボット

工場内のレイアウトや稼働状況に合わせてロボットが自律走行することで、
人手に頼っていた搬送・移動作業の省人化と安定稼働を実現します。

モバイルロボットとは

モバイルロボットは、あらかじめ決められたレールや磁気テープに依存せず、
周囲環境を認識しながら自律的に移動できるロボットです。
レーザーセンサを用いて周囲をスキャンし、「今、自分がどこにいるか」を常に把握しながら、
目的地までの最適なルートを判断して走行します。

モバイルロボットの特長

レールや磁気テープに依存しない、自律型搬送ロボット

従来の固定ルート型搬送と異なり、モバイルロボットは工場内の環境を認識しながら走行します。
設備変更やレイアウト変更にも柔軟に対応できるため、多品種少量生産や工程変更が多い製造現場に適しています

・床工事や大規模な設備改修が不要
・現場の運用に合わせたルート設定が可能
・将来的なライン変更にも対応しやすい

レーザーセンサによる安定した自己位置特定

モバイルロボットはレーザーセンサを用いて、周囲の壁・設備・柱などを常時スキャンし、
「現在位置」と「向き」をリアルタイムで把握します。

・前方を中心に約240°(MD/HDシリーズは360°)・最大15mの範囲を計測
・工場内の構造物を基準に自己位置を推定
・走行中も位置ズレを自動補正

これにより、製造現場でも安定した走行精度を維持します。
※レーザーセンサは周囲環境を認識し、自分の位置を判断します。

現場に合わせたマップ作成と経路設定

専用ソフトウェア 「MobilePlanner」 を使用することで、工場内のマップ作成や走行ルートの管理が可能です。

・工場レイアウトをもとにマップを作成
・搬送先や巡回ポイントを登録
・指示に応じて最適な経路を自動判断

ロボットは指示を受けると、マップ情報から目的地までの経路を判断し、人の操作を必要とせずに自律走行します。

人や設備を検知しながら、安全に走行

製造現場では、人やフォークリフト、仮置きされた部品など、日々環境が変化します。
モバイルロボットは走行中に障害物を検知すると、

・回避可能な場合はルートを変更
・通行が難しい場合は一時停止

といった動作を自律的に行い、安全を優先した走行を実現します。  

製造現場で期待できる効果

・搬送作業の省人化・負荷軽減
・作業者の移動時間削減
・搬送品質の安定化
・生産ラインの柔軟な構成変更への対応

モバイルロボットラインアップ

工場や倉庫の資材搬送を自動化するロボット

環境を自律認識し、安全に人や障害物を回避して走行。
最大積載量:60・90・250kgの3ラインナップで多様なニーズに対応します。

                  

     LD-60/90                      LD-250

 最大900kgの資材搬送が可能

自律マッピングで環境を認識し、安全に走行。最大積載量は、650・900kgの2ラインナップを展開。




       MD-650/900

 最大1500kgの資材搬送が可能

自律マッピングで環境を認識し、安全に走行。最大積載量は、1500kgまで対応します。



          HD-1500

お問い合わせ

モバイルロボットは、固定設備に縛られない柔軟な自動化を可能にします。
現場の運用を大きく変えずに導入でき、将来の工程変更にも対応可能です。
製造現場の搬送・移動に課題をお持ちの方は、ぜひご相談ください。


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