機械に触れる仕事で
社会の役に立ちたいと思い
入社を決意

小さな頃から古いゲーム機などを分解することが好きで、機械に触れる仕事に就きたいと考えていました。
OFEの事業は社会インフラに深く関わる仕事なので、人々の生活を支えることにやりがいを感じて入社を決めました。入社して感じたことですが、社会インフラの中でも私たちの生活に身近な分野で仕事をするので、普段の生活で目にする機器のメンテナンスを担当する時に面白さを感じます。
また、生活に欠かせない機器の保守を行っているので、OFEの安定性も感じています。この銀行のATMは自分が保守しているなと思ったり、新店オープン時に機械を設置したカフェでくつろいでいるお客さんを見ると、人の生活を支えている実感が湧きますね。
また普段は見る事のできないお店や施設の裏側が見られるのもちょっとした楽しみです。

機械に触れる仕事で社会の役に立ちたいと思い入社を決意

手厚い後方支援体制で
安心して業務ができる

元々は金融機器の保守が主担当でしたが、現在は銀行だけでなくホテルやコンビニ、カフェなど様々な場所に設置されている機械を担当しています。「保守」と言っても故障時に駆けつけて修理するだけでなく、機器の設置から定期点検、修理対応、機器の撤去に至るまで全てOFEで行っています。
OFEは故障発生後にワンストップでサービス提供ができるところも強みだと思っています。担当する機器が増えてくると、点検方法やお客様ごとのルールを覚えるのが大変ですが、1人ずつタブレット端末が支給されていてマニュアルや過去の対応履歴が閲覧できるようになっているので、安心して作業を行うことができます。私は機械を触ることが好きなので、マニュアルに載っていないエラーに遭遇した時、どう解決するか自ら考え対処することにこの仕事の面白さを感じています。
入社して2年目から現場へ1人で向かうことが増えるのですが、コールセンタなど現場の技術支援を行う体制も整っていますし、同じ部署の先輩もフォローしてくださるのでとても心強いです。
新人の時は何かあればすぐに先輩に電話して色々と教えていただきましたし、問題が起きた際にはすぐに現場に駆けつけてくださいました。作業が終わるとお客様がお礼を言ってくださるので、感謝の言葉はとても励みになります。

手厚い後方支援体制で安心して業務ができる

社内は風通しがよく
何でも聞ける職場

CEの仕事は現場に出るイメージが強いかと思いますが、実は現場7割、事務所3割と社内での業務もあります。
私の部署は静まり返っていることはなく、いつも誰かの業務に関する話し声が聞こえてきます。時には雑談をすることもありますが、先輩社員とも気兼ねなく話せる環境でとても明るい雰囲気だと思います。
入社後の研修で基礎研修を行った後各部署へ配属され、 OJTを行います。
OJT期間中は先輩について現場を回り指導してもらうのですが、皆さんとても優しくわからないことがあれば丁寧に教えてくださいます。私は機械について詳しく質問することが多いのですが、何でも聞ける雰囲気で分からない事をそのままにすることはなく着々と技術を身につけられています。
現場仕事の多い会社ですがコロナ禍になった際に在宅勤務への切り替えがとても速かったことに驚きました。コロナ禍になってからは事務所に出勤せず、自宅から現場へ直行直帰になることも増えました。在宅の故障対応待機の時は、技術資料等をチェックして自己研鑽に努めています。
福利厚生では、e-learningのビジネススキル講習を活用して勉強したり、仕事で必要な資格を4つ取得しました。資格に関する費用は会社が負担してくれたのでとてもありがたかったです。

社内は風通しがよく何でも聞ける職場

大好きなバスケットボールを
続けたい

私は学生時代からバスケットボールをしていたので、社会人サークルでも活動していました。
コロナ禍でバスケットボールができなくなってしまったので、今は友人とオンライン飲み会を開催して楽しんでいます。また日常が戻れば活動を再開したいと思っています。
コロナ禍で外出が出来なくなった分、空いた時間を使って新しい資格の取得も頑張りました。
普段は現場業務を担当していますが、社内の売上や利益に関することを学びたいと思い、会計の資格を取ろうと思い簿記3級を取得しました。

大好きなバスケットボールを続けたい