導入事例サントリーホールディングス株式会社様

  • 省力化
  • 工場
  • 工場内監視カメラ/生産ライン監視カメラ

導入したカメラシステムと他システムを連動し、業務負荷軽減や安全活動に活かしていきたい

導入の背景と課題

単純作業や重筋作業から人間らしい能力を発揮し新価値創造への変革を目指す!

大阪工場では、自動化情報化技術を活用して、働く人々の仕事を単純作業や重筋作業から人間らしい能力を発揮する改善や新価値創造という仕事に変えていく「次世代型クラフト工場」を目指しています。
しかし、現状は現場での設備状態監視のような単純作業が多く、且つトラブル発生時にその時の設備状態が分からず、要因解析・改善出来ないという問題がありました。
そこで、現場へ行かずに状況確認・解析ができるシステムの導入を検討しました。

導入の背景と課題

導入を決めた理由

現場へ行かずに設備内部や製造現場の状況確認・解析が可能となった

カメラを設備内部や製造現場全体に配置し、リアルタイムで撮影・録画することで、オペレーション室のモニターやオペレーターPCなどから現在や過去の設備状態や現場状態を確認できるようになり、現場での設備状態監視時間を削減できると考えました。また、録画データを長期間保存することで、設備トラブル発生時間やその時の設備状態を見ることができ、製品の品質保証として活用できるだけでなく、トラブル要因解析、再発防止改善活動が促進されると考えました。
それを実現するには『フードディフェンスカメラで実績のあるシステムを拡張することで実現できる!』と思い現場検証を重ね[まずはやってみよう!』と言うことで導入を決めました。

導入を決めた理由

導入効果・今後の展望

異なるエリアの現状把握やトラブル解析が容易になった

異なるエリアの設備状態を一度に監視できるなど、設備監視業務負荷を軽減ができ、さらに、設備内部カメラ画像によって、トラブル発生時の品質保証や、トラブル解析し易くなりました。
今後は導入したカメラシステムと他システムを連動して、さらなる業務負荷軽減や安全活動に活かしていきたいと考えています。

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