子供の誕生をきっかけに、家族を大切にできる会社への転職を決意
前職では食品工場の内外装・生産設備の建設を一式で請け負うゼネコンに勤め、空調や配管ダクトの設備施工管理を担当していました。7年ほど働いていましたが、プライベートの時間を確保できない職場であったため、子供が産まれたことをきっかけに「家庭を大事にしたい」と考えるようになり、転職を決意しました。
転職活動に際しては複数の会社を検討しましたが、前職よりも妻の実家に近い大阪の拠点で働けること、残業が業界平均と比較的して少ないこと、住宅手当や社宅制度、子供手当などの福利厚生が充実していたことが決め手となり、OFEを選びました。他の会社の面接と比べ、OFEの一次面接では会社や事業の特徴に関して丁寧に説明いただけたこともあり、最初から好印象を抱いていたことも大きかったですね。
また、最終的には管工事の経験を買われて入社が決まったものの「将来的には電気分野の知識も身に付けて幅広く活躍してほしい」と言われていました。前職で身に付けた知識や経験を活かすだけでなく、これからのキャリアが広がるような新しい仕事にもチャレンジできると思い、ワクワクしながら入社したことを覚えています。