Interview

生産の自働化を通してオムロン阿蘇の
ものづくりを進化させています

生産技術
M.Mさん入社11年目
【仕事内容】
生産技術グループにて生産ラインの自働化に従事
− Q1.オムロン阿蘇への入社を決めた理由を教えてください。

希望していた生産技術に携われています

小さな頃からものづくりが好きだったので、生産現場に携わることができるメーカーを志望していました。オムロン阿蘇は地元の企業だったこともあって存在は知っていましたが、説明会や企業訪問をする中で、メーカーという点だけではなく社内の明るさや福利厚生の手厚さ、教育制度の充実度などにも魅力を感じるようになりました。
現在は自分のやりたかった生産技術の仕事に取り組めており、入社してよかったなと思っています。

希望していた生産技術に携われています
− Q2.働くやりがいや楽しさを感じられるのはどんな時ですか。

ものづくりを進化させる役割でやりがいは十分です

私の業務は生産ラインの自働化を推進することです。
オムロン阿蘇は電子機器を作っている会社で、生産プロセスには多くの手作業や従来から踏襲されてきた工程があります。その中で、自働機によって作業を楽にしたり、新しいプロセスを導入して品質や生産性を高め、オムロン阿蘇のものづくりを進化させることが私の役割。やりがいも十分です。
初めは知識のない状態で始めた業務ですが、最近では勉強の成果もあり、成長を実感できています。

− Q3.職場の雰囲気や働きやすさについてどう思いますか。

会社の周辺は景色も良くて独自の魅力ですね

明るく常に話しやすい雰囲気で、業務の話だけでなく、雑談もしやすい職場です。部門を越えたコミュニケーションも活発で、特に世代の近い社員との交流機会は多いのがうれしいですね。
最近では、社内にやすらぎ空間といったエリアも作られ、よりよく仕事をできる環境が整えられてきました。
また、阿蘇地域という山々に囲まれた自然あふれるロケーションで、たまに外の景色を眺めながら仕事ができることも魅力のひとつです。

会社の周辺は景色も良くて独自の魅力ですね
− Q4.今後仕事をしていく上で成し遂げたいと考えている事や目標はありますか。

ライン全体の自働化に向け技術を習得中です

私の目標は、生産ラインをフルオートメーション化すること。
これまでのオムロン阿蘇の自働化活動は、生産ライン内の部分的な自働化を行ってきましたが、その経験やノウハウを活かしてライン全体の自働化へチャレンジしていきたいと考えています。
日本の社会課題とされている人口減少や、少子高齢化に対する解決策の考えられるような自働化技術を習得していきたいですね。

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