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DXソリューション
プロバイダー

オムロン ソフトウェア(OSK)は、
オムロングループだからこそ獲得できた
特定領域の深い知見を活用して、
お客様の課題をソフトウェア技術で解決に導く
テックカンパニーです。

MISSION 世界中の人々が安心、安全、快適に生活できる豊かな社会を創造する ソフトウェア技術でソーシャルニーズを創造する / VISION 誰もがつながり、デジタルの恩恵を受けられ、持続的に発展する社会を実現する デジタル・ディバイドゼロ

DXは
企業成長の必須条件

DX市場は2030年に向けて
今後も成長

  • 2022年度見込2兆7,277億円
  • 2030年度予測6兆5,195億円
  • 2021年度比2.8倍

出典:富士キメラ総研
「2023デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」
<国内デジタルトランスフォーメーション市場>

デジタルの恩恵・
便益を受ける企業

  • 経営
    データドリブン経営
  • 管理
    働き方改革・業務効率化
  • 事業
    デジタル事業変革

2030年に向けて今後も成長が
見込まれるDX市場を背景に、
成長企業は様々な
ソフトウェアサービスを
組み合わせて有効活用し、
市場や時代の潮流に則した形に
トランスフォームしていく

DXを阻む3つの壁

セキュリティ不安の壁

サイバー空間に個人情報や
機密情報を置くことの不安から

  • 多様なサービスを利用できない
  • 他社との共創が進まない

エンジニア不足の壁

デジタル人材の採用および
自社育成の難度が高いことから

  • ITエンジニアが不足
  • 効果的な打ち手を検討できない

変革への抵抗の壁

今の業務・システム・やり方を
変更する抵抗感から

  • 変革が進まない
  • 個別の改善に留る

3つの壁に阻まれて
企業が成長機会を逸することを
「社会の負=デジタルディバイド」
と認識

3つの壁を突破する
2つのドライバー

あらゆる業界共通のDX課題を解決し3つの壁を突破する
「コミュニケーションDX」「戦略基盤DX」2つをドライバーとして
「つながる社会=デジタル・ディバイドゼロ」を手繰り寄せる

噴出する多くの社会的課題を 一挙に解決するために業界共通DXに着目→業界共通DX課題の正体であり、3つの壁を突破するためのドライバー(「コミュニケーションDX」・顧客 / 市場指向の浸透・サイロ構造の破壊・ネットワーク安全性の構築「戦略基盤DX」・バックオフィスのデジタル化・データ利活用文化の醸成・システム開発負債の返済)また、ドライバーによって発生する変化→ 3つの壁(セキュリティ不安の壁・変革への抵抗の壁・エンジニア不足の壁)を突破し「つながる社会」を手繰り寄せる

OSKだからできる理由

オムロングループの経験で培った各種業界・組織・人への深い理解と、
企画提案からデリバリー・運用までのケイパビリティを組み合わせ、
目的と熱意を持って課題解決を楽しめる人財がいるのが
OSK

業界・組織・人への理解 x 企画からユーザーまでワンストップのバリューチェーン x 人財

ビジネスモデルシフト

これまで:オムロングループとの協業がメイン→これから:オムロングループでの経験を活かした外部接点作り

鉄道・金融・流通・製造・ヘルスケアなど
オムロングループでの多様な経験・ノウハウを外部に解放
オムロン品質とパートナーシップを強みに
クライアント・ユーザーに価値を提供していく

DXソリューション事業

経営と現場をデータでつなぐ

収集した情報を整理し、プロセスの改善・強化につなげるデジタル技術を活用して、
経営の意思決定に「迅速化と合理性」をもたらします

サプライチェーンをデータでつなぐ

監視・制御する端末を管理・運用するノウハウおよびデジタル技術を活用してデータを収集/整形することで、
現場に「迅速化と効率性」をもたらします

IT/OT 経営と現場をデータでつなぐ サプライチェーンをデータでつなぐ 経営:経営と現場をリアルにつなぎ経営課題の解決• 既存事業プロセスの強靱化• ビジネスモデル変革による企業成長 管理:データ活用による飛躍的な業務改善• 収益管理の強化• サプライチェーン連携によるビジネス強化 現場:デジタル化・IoT化で現場を見える化・効率化• 3M(ムリ・ムダ・ムラ)可視化と改善

OSKの事業構造

ユーザー・クライアント・マーケット パ━トナ━シップ(戦略系・マーケティング系・特殊テック系・組込エンジニア系・オープン系・ハードウェア系)→DXソリューションプロバイダー(ITソリューション・OTソリューション・ソリューション事業基盤)
  • 事業コンセプトDXソリューションプロバイダー

    市場・顧客の課題解決のためにDX化を牽引。
    ITソリューションとOTソリューションが連携してデータやデジタル技術活用を通じて新たな価値を提供。

  • DXソリューション創出OTソリューション事業

    現場の機器や設備からデータを収集しシステムを最適に制御・運用。スマートなものづくりの実現を通じて顧客課題を解決する事業。

  • R&Dソリューション事業基盤

    最新技術トレンドを取り込み、顧客価値の高いDXソリューションを実現する競争力の源泉となる。
    高水準な技術・品質・人財を創出する基盤。

  • DXソリューション創出ITソリューション事業

    集めたデータを整流化しデータ活用による飛躍的な業務改善。
    顧客の製品やサービス、ビジネスモデルを変革する事業。

DXソリューション事業注力領域

  • 製造

    スマートファクトリー
    サプライチェーン変革施策

  • 流通/小売

    店舗分析
    顧客サービス差別化施策

  • 交通/運輸/物流

    コネクティッド施策

  • 教育

    パーソナライズ施策

従来から支援実績も多く、
業界課題や内部事情にも精通しており、
今後の成長が見込める4つの領域からソリューション提供を加速

DXソリューション事業ソリューション
提供プロセス

DXソリューション「企画検討から実運用まで一貫してサポート」リサーチ&コンサルティング(創る)→デザイン&エンジニアリング(作る)→オペレーション&デリバリー(届ける)→循環「戦略策定と目標設定」 ・目標の明確化 DXの目的を明確にし、達成イメージを具体的に定義 ・現状分析 現在のビジネスモデル、プロセス、テクノロジーの状況を評価 ・戦略策定 デジタル技術をどう活用し、ビジネス目標を達成するかの戦略策定 「デジタル技術の選定」 ・技術調査 目標達成に必要なデジタル技術を調査 ・ソリューション選定 ビジネスニーズに最適なソリューションを提案 「実装計画の策定」 ・プロジェクト計画 期間、予算、リソースなどソリューション実装の計画 ・リスク管理 実装中に予想されるリスクを特定し、対策を計画 「実装と統合」 ・ソリューション実装 必要なシステムやプロセスを調整しながら、技術的実装を進行 ・統合とテスト 新ソリューションを既存システムやプロセスと統合し、テストを実施 「運用と最適化」 ・運用開始 新しいシステムやプロセスをビジネス用に移行 ・継続的な改善 運用データを分析し、継続的な改善を実施