社長メッセージ
社会課題をソフトウェアで解決し、
豊かな社会を創造する!
オムロン ソフトウェア株式会社は1976年の創業以来、40年以上にわたって
- 京都 河原町三条交差点での「自動感応式電子交通制御機」から始まった道路交通制御
- 大阪 阪急・北千里駅での「自動改札機・券売機」から始まった駅の機械化・自動化
- 銀行から始まり、今やコンビニエンスストアにまで広がった金融ATMやカード決済
など、「ソーシャル・ニーズの創造」を経営理念に掲げて、社会インフラというべき公共システムに携わってきました。
私たちは、これらの経験を通じて「Embedded(組込み)」「Control(制御)」「Network(通信)」そして「Integrate(構築)」に関する技術とノウハウを蓄積すると共に、「Quality(品質)」に重きを置いたソフトウェアやサービスを提供してきました。
近年、世界規模で情報通信インフラは著しく発展し、多くの企業のビジネスに高度なIT技術が利用されるようになってきています。
私たちは、これら時代の要請に的確に対応するために、公共システム事業で培った実績・経験・技術・ノウハウをコアコンピタンスとして、「組込み開発」「システム構築」「運用・保守サービス」などにおけるトータルな技術力と提案力で、お客様の課題解決につながる「ソリューション」、そしてお客様にとっての「新しい価値」をご提供いたします。
そのために、自らの意志で考え、自ら行動できる、専門性の高いプロフェッショナルな人財の育成、社員一人ひとりがいきいきと活躍し続けられる職場環境づくりにも力を注いで参ります。
オムロン ソフトウェアは、社会課題をソフトウェア技術・ソリューションで解決し、「世界中の人々が安心・安全・快適に生活し続ける豊かな社会」創りに貢献して参ります。
代表取締役社長 今井照泰