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OMRON

無停電電源装置Japan

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社

UPSの給電方式

給電方式とは、通常時やバックアップ運転時に電力を供給する方式のことです。主に、以下の3種類の給電方式があります。
ご使用の環境に応じてお選びください。


常時インバータ給電方式

常時インバータ給電方式流れ図通常運転時は商用電源からの電力を、インバータを経由して出力し、同時にバッテリへも充電します。
インバータは電源に含まれるノイズを取り除き、常に電圧値を調整するので安定した給電が可能となります。また、バックアップ運転に切り替わる際の瞬断もありません。


特長

常に安定した出力

出力波形は正弦波です

バックアップ切替時の瞬断がない


おすすめの環境

バックアップ運転に切り替わる際の瞬断がないので、出力電圧・周波数の高い安定性が必要とされる機器や入力電圧の変化が大きく、電源環境が不安定な場所での用途に適しています。


接続機器

・サーバ ・ストレージ ・PLC・FA産業機器



ご注意

コイル、モータ等の誘導性の機器を接続する場合は、必ず事前に十分な評価を実施してください。なお、掃除機など大きなエネルギーが返ってくるような負荷は接続しないでください。
また、自家発電機やトランスと組み合わせて使用する場合は、必ず事前に動作確認を行ってください。UPSが正常に動作しない場合があります。


※レーザプリンタ、複写機など、間欠的に大電流が流れる装置を接続しないでください。また、交流電流の半サイクルのみで電流が流れる半波整流器機を接続しないでください。



ラインインタラクティブ方式

ラインインタラクティブ流れ図基本構造は常時商用給電方式と同じですが、AVR(電圧安定化)機能が付加されています。電圧を変換するトランスを経由することで、通常時でも電圧をAC100V出力に近づけるよう調整し、安定的に電圧を供給することが可能です。
※UPSに接続する機器は、下記の「ご注意」を参照してください。


特長

AVR(電圧安定化)機能により常時商用給電方式より安定した電圧で供給可能

出力波形は正弦波です

高機能でありながら比較的安価な価格設定


おすすめの環境

電源電圧の変化が比較的小さい環境でのサーバやOA機器の保護に適しています。


接続機器

・サーバ ・ストレージ


ご注意

絶縁トランス、変圧トランス等の誘導性の機器は出力側に接続しないでください。過電流により無停電電源装置(UPS)が故障することがあります。
コイル、モータ等の誘導性の機器を接続する場合は、必ず事前に十分な評価を実施してください。なお、掃除機など大きなエネルギーが返ってくるような負荷は接続しないでください。
また、自家発電機やトランスと組み合わせて使用する場合は、必ず事前に動作確認を行ってください。UPSが正常に動作しない場合があります。


※レーザプリンタ、複写機など、間欠的に大電流が流れる装置を接続しないでください。また、交流電流の半サイクルのみで電流が流れる半波整流器機を接続しないでください。
※ご使用の条件によっては出力電圧が瞬間的に接続機器の仕様範囲外になる場合があります。より安定したAC電源を必要とする機器をバックアップする場合は、常時インバータ給電方式のUPSを使用してください。



常時商用給電方式

常時インバータ給電方式流れ図通常運転時は商用電源からの電力をそのままスルーで出力し、同時にバッテリへ充電してバックアップ運転に備えます。
電源異常が発生してからバッテリ給電によるインバータ運転に切り替わるまで瞬断が起こりますが、パソコンやサーバなどの一般的なOA機器ではほとんど問題がありません。


特長

通常時UPS内部の消費電力が少ない

出力波形は正弦波出力(BW/BYシリーズ)と矩形波出力(BX/BZシリーズ)の2種類があります 

小型・軽量


おすすめの環境

オフィス・家庭など電源電圧の変動がほとんどない商用電源環境でのOA機器の保護に適しています。


接続機器

正弦波出力UPS ・パソコン ・小型サーバ

矩形波出力UPS ・ハブ、ルータなどのネットワーク関連機器 ・小型NASなどのパソコン周辺機器


ご注意

【矩形波出力UPS】
絶縁トランス、変圧トランス、コイル、モータ等の誘導性の機器は出力側に接続しないでください。過電流により無停電電源装置(UPS)が故障することがあります。
入力力率が改善された電源(PFC)の保護には使用できません。
また、自家発電機やトランスと組み合わせて使用する場合は、必ず事前に動作確認を行ってください。UPSが正常に動作しない場合があります。 【正弦波出力UPS】
絶縁トランス、変圧トランス等の誘導性の機器は出力側に接続しないでください。過電流により無停電電源装置(UPS)が故障することがあります。
コイル、モータ等の誘導性の機器を接続する場合は、必ず事前に十分な評価を実施してください。なお、掃除機など大きなエネルギーが返ってくるような負荷は接続しないでください。
また、自家発電機やトランスと組み合わせて使用する場合は、必ず事前に動作確認を行ってください。UPSが正常に動作しない場合があります。


※レーザプリンタ、複写機など、間欠的に大電流が流れる装置を接続しないでください。また、交流電流の半サイクルのみで電流が流れる半波整流器機を接続しないでください。 ※ご使用の条件によっては出力電圧が瞬間的に接続機器の仕様範囲外になる場合があります。より安定したAC電源を必要とする機器をバックアップする場合は、常時インバータ給電方式のUPSを使用してください。



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