Work Style

社会課題や顧客起点で考えるから
共感できる、信頼し合える

IoTソリューション事業本部 営業職

IT商社を顧客とする営業グループのリーダー

社会課題解決に向けて、お客様の声をいかに届けられるか

UPS(無停電電源装置)という製品の販売に携わっています。販売パートナーであるIT商社様と協同して社会的課題を解決し、事業を拡大し続けるシナリオを描き、グループ全員で実行しています。
また、IT業界知見、顧客知見、仕事の中で得た幅広い人脈を活かし、お客様のお悩み・期待・要望の声を収集・分析します。その結果を社内の商品企画部門、開発部門へ届け、新製品・サービス開発を推進することも重要な役割です。

流れが速いからこそ、固定概念にとらわれず、仮説・検証を続ける

我々は、お客様、社会から必要とされる存在にならねばなりません。
現在も未来も加速し続けるデータ社会の根幹となるネットワーク環境に対し、“レジリエント”かつ“省力化”する製品・サービスを提供し続けています。
”止まらないネットワーク構築”を支えるメーカとして存在することで、お客様の事業継続や人手不足などの社会的課題解決に貢献していきます。
その上で特に心がけていることは、日々、目まぐるしく変化するIT業界の変化をすばやく察知し、その変化点がお客様、社会、我々の事業にどのような影響を及ぼすのかを、固定概念にとらわれず考えることです。
常に、IT商社様、お客様との意見交換や社内協議から情報を吸収した上で仮説を立て、しっかりと検証していくことを大切にしています。

後押ししてくれる社内風土と、信頼できるパートナーがいるから、働きやすい

OSSでは、意志をもってやりたいことに対して「これでもか!」というくらい背中を押してくれます。自分の上司はもちろん、他部門の方もあたたかな支援をしてくださいます。
また、販売パートナーであるIT商社様ともこの10年で関係がより深いものになり、何でも相談しあえる関係性を構築できています。
こうした社内からの手厚い支援・応援や、社外のパートナーとの信頼関係は、OSSの社会的課題を解決するものづくりの考え方や、顧客起点の考え方へ共感いただけていること、それに基づく日々の行動の積み重ねが基盤になっていると感じています。

日課は「アイデアのヒント探し」と「自分を称えること」

私がOSSで働くうえで、心がけていることが2つあります。
1つ目は、毎日何か1つ以上新しいことを学び続けること。例えば、電車での通勤中に車内の広告媒体に目を向け、この会社のマーケティング担当者は誰に何を届けたいんだろう?と、想像するようにしています。こうした小さな想像や学ぶ機会を毎日訓練していると、お客様と企画を考える際に良いアイデアが生まれます。
2つ目は、毎日業務終了後に自分で自分を称えること。時には反省もあってよいのですが、その反省している自分をも称えるのです。社会のため、お客様のために仕事をする上で、まずは自分自身を称えて、鼓舞し、マインドをポジティブにセルフコントロールしてみてください。そうして毎日鼓舞されたポジティブなアウトプットは、きっと相手の心に届きますよ!