Colleague’s
Voice

手厚い支援があるからこそ、
適応しやすく、自己成長できる

事業開発統轄本部
モニタリングソリューション事業部 開発職

MaaSサービスのシステム開発・運用保守

前職ではどのような仕事をされていましたか?

前職では工業高校の機械科の実習助手として技術的、教育的な指導を担当していました。また、仕事と並行して大学に通っていました。
その後、「ITを活用して人々の暮らしをより良くすることで、社会に貢献したい」という思いから、約7年の仕事と学業の両立期間を経て、大学卒業を機にOSSへ入社しました。

現在、どのような業務を担当していますか?

共助型交通サービス「meemo」のシステムの機能改修や運用保守のリーダを務めています。
「meemo」は、共生の仕組みを活かした移動サービスで、利用者の位置や目的地に合わせて、公共交通機関や住民同士の送迎による移動の最適化を目指しています。 2022年4月より京都府舞鶴市で稼働を始めて間もなく2年になります。
現在は、「meemo」の利用者の皆さまに、より良くサービスを使っていただくにはどうすればよいかをチームで検討しながら、技術者の立場から機能改善や運用保守に取り組んでいます。

活躍するにあたり、会社からの支援で印象に残っているものはありますか?

キャリア採用者でも円滑に仕事を進められるように、日々のOJTだけでなく、中途採用者向けの研修、交流イベントなどの独自のサポートがありました。
そのため業務環境の違いに躓くことなく、円滑に業務をスタートすることができたと感じています。
また、会議室無償貸与や活動支援金支給などの自己啓発支援制度のおかげで、同僚との資格勉強会を効率的に進めることができました。その結果、資格を取得でき、自分のスキルアップにつながったことが印象に残っています。個々の意見や新しい挑戦を尊重し、支援する社風が魅力ですね。

OSSで叶えたい目標について教えてください

事業の変化と成長の加速を支えるシステムの設計・開発を通じて、社会に貢献できる人材であり続けたいと考えています。
市場環境の変化が激しい昨今、事業の置かれる状況に応じてシステムを改修したり、新しく作る必要があります。
こうした変化にも柔軟に対応できるよう、より良い開発手法を取り入れながら、高品質なシステムを社会に届けることを個人としても、組織としても取り組み続けていくことが目標です。