Colleague’s
Voice

柔軟かつ効率的に働けるから
ライフステージの変化にも対応できる

交通ソリューション事業本部
開発職

高速道路の交通管制システムの開発

育児休職をとられたと伺いました。職場のフォロー体制はいかがでしたか?

子どもが誕生したのが、4年間に渡る大規模なプロジェクトに取り組んでいる最中でした。チーム全体の負荷が非常に高い状況でしたが、そんな中でもチームメンバ皆が家庭の状況を気に掛けてくれていました。だからこそプロジェクトが一段落して育児休職を開始する際も、迷いや不安を持つことはありませんでした。
また休職中も度々上司と面談し、家庭の状況や自分の気持ちを共有できていたこともあり、復職後も以前と変わりなくチームワークを発揮できていると感じます。

休職を経て、働き方や仕事の向き合い方に変化はありましたか?

休職前までは仕事を第一に考えていたのですが、復職後は家庭を第一に考え、パートナーとも定時前に業務を終える日や残業をする日を調整しながら仕事をしています。
そのような限られた時間の中でいかにパフォーマンスを発揮するかを日々考えているので、以前より無駄なく仕事を進められていると感じます。

働く環境の魅力はなんですか?

コアタイムなしのフレックスタイム制度や、在宅勤務・有給取得を自由に選択できるので、柔軟に働けて、子の発熱などの急な状況にも対応ができることが魅力ですね。
また育児中の社員に限らず、各々の家庭状況、仕事への向き合い方に合わせた働き方を選択できるため、ライフステージの変化などがあっても長く働き続けられると思います。
社員も誠実で実直な人が多く、各々が良い結果を目指そうと最善を尽くしているために意見のぶつかり合いはあっても、人間関係のトラブルなどは聞きません。企業理念に掲げられた「人間性の尊重」の通り、お互いを尊重し合っているからといえます。

オフタイムの過ごし方について、教えてください。

オフタイムでは家族との時間、特に子どもたちと遊ぶ時間に充てることが多いです。
また、半年に1回は泊りがけで旅行に行きます。最近はフェリーでの船旅がマイブームです。それ以外にも、DIYや自転車、庭木いじり、プログラミングなど、一人でやる趣味も続けられています。
上記のような家族との時間や、自分の時間を大切にできるのも、柔軟かつ、効率的に働ける環境だからだと日々、実感しています。